【予想・買い目】根岸S・シルクロードS

根岸S

予想と見解

◎ サンライズフレイム
△ サトノルフィアン
△ ロードフォンス
☆ アームズレイン
☆ フリームファクシ
☆ コスタノヴァ
☆ タガノビューティ

サウジCの創設により、フェブラリーSのレベルの低下が叫ばれつつあるが、当レースは相変わらず最重要ステップとして位置づけられていることには変わりない。
本命はサンライズフレイムとする。
昨年当レースは3着だったが、前残りの展開の中でよく差し込んで強い内容だった。
その後はポラリスSを快勝。
栗東Sは2着に敗れてしまったが坂がない京都で追い込む内容はやはり強かった。
その後は4か月の休養に入り、9月のエニフSは+22キロで出走。どうやらゲート練習を重ねて仕上がり途上だったとのこと。外傷で再び4か月の間隔をあけてしまったが、今回は乗り込み十分で前走よりも仕上がりは上と陣営からコメントが出ている。
ある程度前に行く馬もおり、この馬も中団くらいにはつけられるので、展開は問題なし。
藤岡佑介騎手は東京ダート◎、調子○なのでここは期待できる。

買い目

単勝⑤
複勝⑤
馬連⑤－④⑧⑨⑩⑫⑬
(複勝⑤⑫⑬ ※べた買い対象)

シルクロードS

予想と見解

◎ カピリナ
☆ ペアポルックス
☆ ピューロマジック
☆ メイショウソラフネ
☆ セントメモリーズ
☆ クファシル
☆ ソンシ
(☆ ウインカーネリアン)

とにかく逃げ馬・先行馬が揃い、ハイペースは避けられなそうなメンバー構成となった。
本命はカピリナとする。
連勝中の上がり馬だが、前走3勝クラス(中山芝1200m)の勝ちっぷりが強かった。最後の直線は進路を失ったかのようにみえたが、馬群が開けて坂を登るとさらに突き抜け、0.3差で楽勝。好位からの競馬だったが、末脚もしっかり持っていることがよくわかる一戦だった。
今回のHペースは味方につけられそうだ。
京都の馬場が特殊だが、もともとダートでも走っていたような馬。荒れ馬場雨馬場関係なくこなしてくれるだろう。
戸崎騎手は重賞で狙いたい騎手に該当。わざわざ京都まで遠征するのであればある程度見込みはあるのだろう。

買い目

単勝⑬
複勝⑬
馬連⑬－①②③⑤⑦⑯
(複勝⑨ ※べた買い対象)