【予想・買い目】東京大賞典(2024年)

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2024年も大変お世話になりました。
今年は細々とyoutube(一番下にリンク)をはじめ、そちらではチャンネル登録を1000名超えることが出来ました。ありがとうございます。
年内の予想記事は(たぶん)この記事が最後のなりますので、年末のご挨拶とかえさせていただきます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


予想と見解

◎ ②ウィルソンテソーロ
○ ④フォーエバーヤング
▲ ⑩ウシュバテソーロ
△ ③ラムジェット
△ ⑤デルマソトカゲ

◎ ②ウィルソンテソーロ

正直上位3頭は甲乙つけがたいが、馬券上の扱いはフォーエバーヤングと同列だがオッズはこちらのほうがつくということでこちらを本命とした。
昨年のチャンピオンズCの2着、東京大賞典の2着で本格化、今年は惜しい競馬が続いたが佐賀で開催されたJBCでついにG1級を初制覇。
9月のコリアCから数えると4戦目となるが、鞍上の川田将雅騎手はウシュバテソーロではなくこちらを選んできたことから勝負気配ありとみた。
正直転厩はどのように影響するのかはわからないが、ウシュバテソーロと同厩舎、また元の厩舎に戻るということでそこまでマイナスではないだろう。
雨が全く降らずパサパサのスタミナ・パワーが求められる馬場であればこの馬が最も信頼できる。

○ ④フォーエバーヤング

古馬との初対戦は米国のブリーダーズカップで3着(勝ち馬は米国の3歳馬シエラレオーネ)ということで経験済みということになるが、国内では初めて。
国内の実績はジャパンダートクラシックでしっかりと勝利し大井でも問題ないことは証明済みだが、3歳馬限定の話。この舞台においては相手がかなり強化される。
当然あっさりもあるだろうが、芝以上にダートの古馬は層が厚く、そう簡単ではない。当然勝つ器はあるので本命のウィルソンテソーロとは同列とする。

▲ ⑩ウシュバテソーロ

国内最強の座を維持し、さらにはドバイワールドCも制した王者がついに引退レースを迎える。
昨年の東京大賞典制覇以降は勝ち星をあげられていないが、サウジC2着、ドバイWC2着と春までは順調だったが、秋になってまさかの日本テレビ盃2着、そしてBCでは10着と敗れてしまい、成績上はやや陰りが見え始めたようにも見える。
ただ、この2戦は日本テレビ杯は距離がやや短い1800、そしてBCは小回りのデルマー、そしてそもそも前年もイマイチだったことから、言い訳ができなくもない気もする。
3番手評価にしたが、実績を考えれば上位2頭に勝つ可能性も当然否定できないので、馬券の上では頭もありうる前提で組む。

△ ③ラムジェット

JDクラシックは残念な結果に終わり、さらにチャンピオンズCは挫石で回避することなったが、東京ダービーの圧勝ぶり、また3歳で上積みが見込めるのであれば3着候補で入れておく。上位3頭のうち、1頭が崩れた場合は台頭ありだろう。

△ ⑤デルマソトカゲ

ひたすら海外を走って、昨年のBCで2着好走という実績も積んだが、今年は日本テレビ盃5着、そして昨年の雪辱を果たそうと臨んだBCで13着とやや精彩に欠いている。正直切ろうと思ったが、国内に関しては正直未知な部分が多く、上位3頭のうちの1頭が崩れた場合の台頭候補のもう1頭として入れておく。

買い目

3連単フォーメーション
②④⑩→②④⑩→②③④⑤⑩ 18点
②④→②④→③⑤⑩ 6点
④→②⑩→②⑩ 2点
②→④⑩→④⑩ 2点
②④→②④→⑩ 2点
3連単ボックス
②④⑩ 6点
※計36点

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