![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98263335/rectangle_large_type_2_e7e8495b5b3e6752f0932164de5b4d18.jpeg?width=1200)
ダイヤモンドS・京都牝馬S
まず、今週はなんと言っても福永祐一騎手のラストウィーク。
皆さんにとっての思い出の福永祐一騎手のレースはどれでしょうか。
私はレースと言うよりは馬で福永祐一騎手から思い浮かんだ3頭を今回のサムネに選んでみました。
日米オークスを制し、繁殖牝馬としてもエピフォネイアらを輩出したシーザリオ。
師匠の北橋調教師の管理馬で2歳チャンプとなり、香港のGIを3勝したエイシンプレストン。
そして、無敗の三冠馬となり、引退レースのジャパンカップで有終の美を飾ったコントレイル。
挙げればキリがありません。
ダイヤモンドS 予想
◎ シルブロン
☆ キスラー
☆ ミクソロジー
☆ レクセランス
☆ スタッドリー
長距離レースは基本的に近走で末脚をしっかり使えている馬を狙うのがセオリー。
上がりを使えるということはレース終盤で余力があり、当然スタミナ面・調子面でも自信が持てる。
重賞は初挑戦となるが、近4走で上がりが2位→2位→1位→1位。
血統的にも東京の長距離に強いトニービン系統のトーセンジョーダンを父に持ち、兄弟にはオーストラリアのコーフィールドCを制したメールドグラースがいて、裏付けがある。
ルメールの確かな騎乗にも期待したい。
相手にはダートからの転戦だがダート中距離と芝の長距離はリンクすることがある(例:ダークメッセージやケイアイドウソジン)ことからキスラー、近走で安定しているミクソロジー、昨年1番人気を裏切ったが前走の上がり1位の末脚が復活の兆しに見えるレクセランス、オリオンSの圧勝が印象残るスタッドリーとする。
〈買い目〉
・馬連2-1.4.8.11、2-4.8.11
・3連複2-1.4.8.11、2-4.8.11
・単勝1
・複勝1
※ シルブロンを軸に☆へ流すが、ミクソロジー、スタッドリー、レクセランスは厚めに。一方でキスラーは単複を購入。
京都牝馬S 予想
◎ ウインシャーロット
☆ ララクリスティーヌ
☆ スカイグルーヴ
☆ ロータスランド
本命はウインシャーロット。
前走のターコイズSは不利な外15番枠から先行し、差し・追い込みが1.3着に来た中で2着で粘りこんだ。
1400の阪神ならその先行力は武器となり、初遠征は不安だが重賞初制覇を期待する。
相手には近走安定でスワンSで2着の実績が光るララクリスティーヌ、昨年の2着馬で近走不信で人気落ちしてるがまともなら上位の実力があるスカイグルーヴ、昨年の覇者で岩田康誠に乗り替わり新たな面が引き出されそうなロータスランド。
〈買い目〉
・単勝13
・馬連13-5.17.18
・3連複13-5.17.18
・ワイド13-5.17.18