アルゼンチン共和国杯 & みやこS
アルゼンチン共和国杯
◎ テーオーロイヤル
○ ヒートオンビート
トップハンデでもテーオーロイヤルは2度の坂越えの2500mであれば1枚上。
前走は内しか伸びない中山で外を回して4着(しかもこの馬には短めの2200)なら休み明けとしては十分な内容。
この先有馬記念を見据えてる可能性もあるが、GIIのこの舞台を叩き2戦目で確実に勝ちに来た。
相手はこちらも距離延長はプラスのヒートオンビート。
勝ちきれないレースが続いてるが、2500mの日経賞ではタイトルホルダーと僅差3着。
この距離なら言い訳はできない。
〈買い目〉
・単勝5
・複勝5
・馬連5-16
・ワイド5-16
みやこS
◎ ハギノアレグリアス
○ タイセイドレフォン
例年よりも豪華メンバーが揃い、上位拮抗の様相。
その中で本命はハギノアレグリアス。
連勝後無念の20ヶ月の戦線離脱を挟みながらも休み明け2戦目で軽々とオープンを勝利。
相手強化のここでも十分通じると判断した。
阪神ダ1800mは外枠がやや有利で、福永も相性がいい。
GI馬の古豪や3歳の上がり馬が揃う中で、好条件を活かして勝ち切る。
相手は差し追い込みが有利な展開だったレパードSで先行して粘り2着のタイセイドレフォン。
〈買い目〉
・単勝12
・複勝12
・馬連9-12
・ワイド9-12