【データ】ダート1200mで買うべき騎手
今週は阪神JFですが、阪神コースも芝1600mもすでに狙うべき騎手の記事は投稿済みなので、今回はカペラSの条件であるダート1200mについて調べてみました。
<参考>
阪神芝(外・内)・ダートで狙うべき騎手|ムラマシ🏇競馬ストーカー (note.com)
【データ】マイル:芝1600mで狙うべき騎手|ムラマシ🏇競馬ストーカー (note.com)
むしろ、この条件は平場でもどの競馬場でも多い条件なので、一番やってみたかった条件でもあります。
※データ期間:2020/12/3~2023/12/3
全頭
まずは馬質問わずに全頭で。
シンプルに勝ち数から見ると関西の松山、関東の戸崎といったところだろうか。
それに続く関西は岩田望来、関東は横山武史というのもなんとなくイメージ通りではある。
当然上位の騎手が勝率~複勝回収値が高くなりやすい(馬質的に)ので、納得のラインナップといったところか。
津村明秀、藤岡康太、横山典弘、宮崎北斗、Dレーンが単複回収値がプラス。(蛯名、畑端は現調教師)
人気馬(1~4人気かつ3.0倍~6.9倍)
圧倒的人気を除いた人気帯の馬で成績を分析。
数では岩田望来がトップに。
関東では三浦皇成があがった。
騎乗数が10以上だと、森裕太郎騎手が4割の勝率をあげている。
回収値だと、石川、森、原、秋山真、小林美が騎乗数10以上で単複ともに100を超えている。
人気薄(7~12人気かつ15.0倍~99.9倍)
数もトップでありながら、単複回収値もバッチリプラスの津村明秀がトップ。勝率~複勝率も非常に優秀なので、覚えておきたい。
西塚洸二騎手も率が高いので注目。
以下に上がった騎手は基本的に穴で面白いので、常にチェックしたい。
まとめ
以下にまとめたので、馬券検討時の参考になれば幸いです。
津村明秀騎手は相当優秀なので、今後は積極的に狙っていきたいと思います。