【予想】東京新聞杯・きさらぎ賞(2024)
YouTubeもよろしくお願いします🙏
(一瞬でも再生、👍ポチ助かりますm(_ _)m)
東京新聞杯
予想と見解
◎ ジャスティンカフェ
☆ サクラトゥジュール
☆ ルージュリナージュ
☆ ウインカーネリアン
☆ マスクトディーヴァ
☆ ウンブライル
☆ アヴェラーレ
稍重まで行かなくても、夜間に雨、もしくは雪が降り多少時計がかかる馬場になった場合を想定し、本命はジャスティンカフェとする。
この馬は1800あたりがベストで、おそらくマイルの高速馬場はやや忙しいだろうが、馬場が多少でも渋ればぴったりの舞台になるだろう。
取りこぼした昨年の東京新聞杯や毎日王冠はいずれも前が有利なスローの上がり勝負だったので馬券外となったが、少しでもタフさが加わればマイルではGIレベルであることはマイルCSで証明した。
坂井瑠星騎手は東京芝でも芝1600でも平均以上の水準なので、安心できる。
相手は6頭を選択した。
サクラトゥジュールはメイSを人気薄で勝つと、関屋記念でも上がり1位の脚で6着。レイチェルキング騎手が非常に乗れており、一応警戒しておく。
ルージュリナージュは3走連続上がり1位の末脚自慢。相手強化になるが、この馬も前が崩れた場合は怖い。横山和生騎手も魅力。
ウインカーネリアンはやはりこのメンバーでの先行馬では1番強いはず。昨年の覇者だが、単騎で行けば当然怖い。三浦皇成は東京芝が得意。
マスクトディーヴァはマイルがベストとは思えないが東京であればその末脚がハマる可能性はもちろん高い。リバティアイランドやブレイディヴェーグの活躍を見れば、楽勝も有りうる。
ウンブライルはいきなり相手が強くなるが、ルメールが騎乗するならやはり押さえる。ルメールは東京芝では逆らえない。
最後にアヴェラーレは前走内が明らかに有利な京都金杯で外枠を引かされ外からの競馬も4着健闘。ここは巻き返しももちろんある。
買い目
単勝7
複勝7
馬連7-1.4.5.69.10
参考記事
【データ・無料】ルメートル・ピーヒュレク・キング・キングスコート【短期免許騎手】※エクセルだけ有料
【データ】芝1600mで狙いたい騎手【京都金杯・フェアリーS・シンザン記念】
きさらぎ賞
予想と見解
◎ ビザンチンドリーム
☆ ウォーターリヒト
☆ ヴェロキラプトル
☆ シヴァース
☆ レガーロデルシエロ
☆ ファーヴェント
☆ ジャスティンアース
重賞の度に勝ち馬が入れ替わる3歳路線で、本番(皐月賞・桜花賞)まではこの流れが続きそうな気がする。
本命は大物感たっぷりのビザンチンドリームとする。
デビュー戦のみの実績だが、3馬身差圧勝は勿論だが上がり1位の33.9は、上がり2位の34.8とは0.9もの差がある。どれだけ圧倒的だったのかがわかる。
降雨でやや湿ったとすればますます良さそうで、ロベルト系父エピファネイアの底力が発揮出来そうだ。
ピーヒュレクは京都が初めてとなるので実績不明だが、この頭数で大外枠ならまくり1発決めればここも通過点だろう。
相手は6頭をチョイス。
ウォーターリヒトはシンザン記念で上がり1位の末脚を繰り出して3着と人気薄を覆した。ここでも通じるか不明だが、ハマれば当然上位もあるはず。
ヴェロキラプトルは西村淳也騎手が魅力。ホープフルSはハナを叩いて沈んだが、ここは相手が楽になるので粘りこみあるか。
シヴァースはデビュー2戦目となるが、復帰したデムーロがどのような乗り方をするか楽しみ。前走は馬場の悪い内から差し切った内容は着差以上の評価が必要。
レガーロデルシエロはこのレースと相性が良いこうやまき賞からの参戦。そのこうやまき賞は休みあけで敗れたが、2戦目の今回上積みが見込める。
ファーヴェントは東スポ杯で3着に敗れたが、それでも実力上位を示したので、当然ここでも通じる。川田騎手がこの馬を選んだのであれば、それだけで自信がもてる。。
最後にジャスティンアースは未勝利勝ちからの参戦。ここでも通じるか不明だが、同舞台の京都1800の圧勝は素晴らしかった。ここでも同じようにパフォーマンスを発揮出来ればあなどれない
買い目
単勝 12 ※オッズ次第
複勝 12 ※オッズ次第
馬連 12-3.4.5.7.8.6