第1回-PCPL-(ポケカプロリーグ)現地観戦
お疲れ様です。むらまさです。
2024年10月5日(土)に行われた
ポケカのプロ達による対戦イベントPCPLを現地で観戦してきました。
現地観戦レポートになります。
・何故PCPL観戦しにいったのか?
PCPLを見るだけならYouTubeで見れるのに割と高めな参加費(5000円)を支払い現地観戦したのかというと理由は3つあります。
「プロリーグという新しく始まるプロジェクトに興味があった」
「選手の熱量を生で感じてみたかった」
「どのような層が現地観戦しにきているのか、どこに対して需要があるのかを知りたかった」
の3点が主な理由です。
「プロリーグという新しく始まるプロジェクトに興味があったこと」
これから先ポケカプロを目指すプレイヤーが増えた際に指標となるイベントがあることによって
「プロとしてご飯を食べれる可能性がある」ってことがポケモンカードのプレイヤーにとって良いことがあるのではないかと思いました。
1人でも多くの人がポケモンカードの楽しさを広げたり、対戦の奥深さを知り、広げることが出来たら、ポケカ業界も盛り上がり、その盛り上がりが一般の人たちにも認知されだしたらお金を稼げるプレイヤーが増えそうですよね。
そんなことを想像しながら申し込みをしました。
「選手の熱量を生で感じてみたかった」
今回出場された選手は有名な選手が多く実力も兼ね備えている方々です。
そのようなプレイヤーがどのような気持ちでPCPLに臨んでいるのか「プロとは何なのか」というのを感じてみたく現地に足を運んでみました。
「どう映るのか」「どこが盛り上がるポイントなのか」など、
気にしながらプレイをしてる選手もいて、見ている人たちを楽しませようという気概を感じました。
「立ち見観戦」が出来ることで集中してる選手を間近で見ることが出来るのは貴重な体験だと思いました。
「どのような層が現地観戦しにきているのか、どこに対して需要があるのかを知りたかった」
ポケカの大会を観戦するのに5000円を払う層が気になりました。
競技プレイヤーよりも
推しのプレイヤーと交流したい層が多いのかな?と感じました。
この金額で大会が成り立つのだからプロの力本当に凄い。
-PCPL-の内容
カードラッシュプロvsトレカキャンププロの対抗戦
受付をしたら会場が二つあり
1つは実況解説スペース
もう一つは立ち見観戦スペース(多分名前違う)でした。
実況解説スペースにはお菓子や飲み物が置いてあり、解説席に大きなモニターがあり、観客は大きなモニターで対戦をみる、解説席は別のモニターをみながら解説していくという形でした。
こちらはテーブルと椅子があり解説を聞きながらまったりとできるスペースです。
⚠︎選手に話しかけるのは厳禁
立ち見観戦スペースには
ポケカの試合をするテーブルといくつかのカメラがあり床に目印があり、選手とは一定の距離を置いて生でみれるスペースです。
⚠︎私語厳禁 対戦してる選手にわかってしまうリアクション厳禁
対戦形式
1試合目 くらぽん選手vsだんのうら選手
生の迫力を感じてみたく、くらぽんさん応援も込めて立ち見観戦
-感想-
緊張感や集中力を感じることが出来た。
何のカードをコストにしてるのかわからない、盤面のカードが見辛い。
実況解説スペースの声が入ってきてしまうため耳がいい人は聴こえてしまうかも。(試合に集中してたらそうでもないのかも)
立ち見疲れる。
2試合目 サイトウコウセイ選手vsぷにんこ選手
トレカキャンプ応援だけどこの試合は交流のあるぷにんこ選手応援📣
ぷにんこ選手の要所要所のプレイの上手さが光っていい試合だった。
立ち見つかれたので実況解説スペースへ
-感想-
モニターも見やすいわけではなかった。
最後時間切れで勝ちになったけど、モニターに時間表示されていないのでぷにんこ選手が最後にサイド取った時実況解説スペースが???ってなってた。
実況のみやししさんとても聴きやすかったです。
30分×3の立ち見しんどそう。
3試合目 Haru選手vs凱選手
実況解説スペースで観戦。
Haru選手うますぎて脱帽。
-感想-
ちょっと眠くなってきた。(試合展開とか関係なくて)
実況解説スペースで座ってモニター見るだけなら携帯のほうがみやすいのでは?ともなっていた。
4試合目 のぶ選手vsまく選手
立ち見の人が減ってきたので立ち見観戦スペースへ。
まく選手のレジドラゴがタケルライコを意識してる構築で詰ませて勝ち
オンバーンexもってくるところ、相手を詰ませたあとのドヤ顔に実況解説スペースが楽しそうでした。
-感想-
デジモンペンデュラムCOLORで育成中の
僕のグレイモンがお腹空いてしまってピコピコ音が鳴ってしまって申し訳なかったです。
ちゃんとお腹いっぱいにさせてから立ち見観戦スペースへ行くべきでした。
5試合目 とーしん選手vsはるn選手
引き続き立ち見観戦スペースにいて生でとーしん選手vsはるn選手の試合見るかーって思ったら立ち見観戦スペースに人がいっぱい来たので実況解説スペースへ移動。
人気なんだなと再確認。
-感想-
エンタメ要素があってみてて楽しかったです。
終始みやししさんが実況頑張っていました。
みやししさんお疲れ様でした。
あとの流れは試合が終わったら全員集合して締めてお終いって感じでした。
途中、選手との交流時間みたいなものがあり、名札の裏に小さな紙が入っててその紙に交流できる選手が書いてあるらしいんですけど、
僕は交流したい選手の第一希望〜第三希望まで(特になし)みたいな回答で送ったので交流はなしでした。
特定の選手というよりは色んな選手とちょろちょろっとお話ししたかったです。笑
って感じで第一回-PCPL-が終了しました。
選手の皆さん、運営の皆さんお疲れ様でした!
-PCPL-を通して感じたこと
SNSも盛り上がりいいイベントではあったと思います。
運営の方々もめちゃくちゃがんばったんだろうなとは思いました。
事前決済なので受付もスムーズでした。
見にきた人への特典が5000円で選手との交流(3分〜5分)なのは少しコスパ悪いのかとか思いました。
ただ、この5000円が会場費になったり、選手達への給料になったりしていると思うのでこのお金がないとイベントも成り立たなくなってしまうというのも理解できます。
・2デッキ持ち込みで色んなデッキの対戦がみれるのも面白いかも知れないですけど、自信のある1つのデッキのBO3が見たかった。
(ポケカプロといえど複数のデッキをトップレベルで対戦できるようになるくらい煮詰めるのは難しいのかなと思いました。)
30分×3は長い。
立ち見観戦スペースにも盤面が見やすいモニターがあってもいいのかなと思いました。
モニターにタイマーの表示があるとなお⭕️
途中から-PCPL-がどうやったらもっと盛り上がるかな?とかそんなことばかり考えてました。
・事前の告知や盛り上げるためのプロモーションを仕掛ける(選手自身も運営も)
・1デッキの60分BO3(魅せるプレイなどあると思うのでその分普通のBO3よりも少し時間を伸ばしてみました)
・現地にきたお客さんが楽しめるイベントを作る
1つの案としてはお客さんも
カードラッシュ/トレカキャンプに分かれて現地観戦の一体感を出したり出来ると実況解説スペースももっと楽しそうな感じになるのかなと思いました。
「CLに出るともらえる紙の腕輪にカードラッシュやトレカキャンプみたいな感じやハチマキなどでも可」
ファンの人が多い気はしたので物販コーナーとかあっても需要あるのかなとか思いました。今回の大会のユニフォームなど。
(事前予約制がロスが出にくいのでいい気はします)
今回は今までにない素晴らしいイベントを開催してくれたカードラッシュさん、トレカキャンプさんありがとうございました!