【自己紹介】6/1着任研究員 榊原万莉子
こんにちは、新たにむらまるごと研究所に着任しました、榊原です。
【プロフィール】
榊原 万莉子(サカキハラ マリコ)
愛知県出身。大学進学を機に上京。最終学年の時に参加したNPO法人の活動を通じて、人が集まる場や地域に根差した活動に興味を持つ。
大学卒業後は、長野県の企業に就職し、同時期に松本に移住。週末は地元のウクレレクラブに参加したり、街を歩いたり、近くの自然を楽しんだりと、松本生活を存分に楽しむ。松本の生活では、"地元の人たちとのつながり"や"地元が活気づいていること"が、自分の元気につながっていると実感。
そこで、住んでいる地域に対してもっと関わりたい、役に立ちたいという想いから転職を決意。仕事と生活の距離が近いライフスタイルを西粟倉では経験したいと思っている。
むらまる研での担当
むらまる研では内部マネジメント業務及び、広報を担当します。
これからNoteをはじめ、各種SNSの更新を担当する予定です。皆さま何卒よろしくお願いいたします。
普段はむlaboで活動をしますが、むらまる研とかかわりを持ってくださる方々が、心地よく活動できるようなサポートをしたいと思っています。
また、西粟倉の皆さんにむらまる研をより身近に感じてもらえるような場づくりをしていきたいです。
西粟倉村で楽しみたいこと
西粟倉村では、ちょっと丁寧な生活を楽しめるようになりたいです。例えば自分の食べる野菜を育ててみたり、普段着る服を作ってみたり。また、近くの森でキャンプをして近隣の自然を慈しんだり。
自分の手足を動かして、身の回りのできることを増やしてみたいですし、
それらの経験を通して、普段食べたり使ったりしているものがどのような過程を経て自分の元に届いているのか、想いを馳せられるようになりたいです。そして、できたもの、作る過程、手にした時の気持ちを大切にしたいと思います。
（第一弾として、村の工作室のレーザーカッターで家の表札を作りたいです…）
もちろん、同時に西粟倉村の魅力もたくさん発見していきたいと思います！
至らぬ点も多々あると思いますが、むらまる研の先輩方・村民のみなさんにいろいろ教わりながら頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします！！