超低温冷凍庫を設置しました
新型コロナウイルスのワクチン接種に伴い、全国の自治体で配備された超低温冷凍庫。
一定の役割を終え、譲渡や販売によって全国各地で様々な用途に活用されています。
西粟倉村でもコロナワクチン用冷凍庫が活躍し、役割を終えた今、次の活用先としてむらまるごと研究所の調理室にやってきました。
ファイザー製ワクチンを保管していた超低温冷凍庫は、庫内を-70℃で温度管理することが可能です。
超低温環境下では食品中の多くの化学反応を抑制できるため、鮮度を保ちながら長期保管することができます。
この特長を活かし、食品加工への応用や食品ロス削減に取り組んでいきたいと考えています。
超低温冷凍庫や調理室に興味のある方はぜひ一度お問合せください。