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むらの工作室を使ってみたら、かわいらしい野菜看板ができました!

レーザーカッターで作成した野菜看板

 こんにちは、むらまる研(広報・事務担当)の榊原です。突然ですが、先日むらの工作室を利用して野菜看板を作成しました。せっかくなので今日は、むらの工作室の利用方法や実際利用してみた感想を共有したいと思います。


むらの工作室って?

 みなさんは、むlabo(むらまる研の活動拠点)の工作室は利用したことがありますか?むらの工作室は、ものづくりを通して村民や村内事業者をはじめとしたみなさまの活動を後押しするため、道具や場など、ものづくりの環境を整えています。実際に工作室には、レーザーカッターや3Dプリンター、真空成型器などの機器がそろっています。
詳しくは、ホームページの「むらの工作室にあるもの」をご覧ください。

工作室を利用するには?

 むらの工作室は誰でも使えるのですが、利用までには登録や講習会の参加が必要です。流れは以下の通り👇

【むらの工作室利用の流れ】
①会員登録
②機材利用方法の確認(講習会参加)
③機材利用となります。

①まずは会員登録

 むらの工作室を利用するには、会員登録が必要です。機材を使う前に会員登録をします。会員登録の際には、利用規約などの説明が行われます。

むらの工作室利用について説明実施
むらの工作室会員証

②つぎに機材利用方法の確認です

 工作室にある機材ごとに、使い方の説明を受けます。レーザーカッターと3Dプリンターについては、機材講習会に参加して利用方法の説明を聞いていただく必要があります。(※機材講習会は毎月実施しています。お申込みはこちら)

レーザーカッターの使い方 説明資料

 機材利用については、むらの工作室マネージャーの山崎さんが丁寧に教えてくださるのでご安心ください!皆さんももれなく使えるようになります!

③さいごは、実際に機材を利用してみます

機材を実際に使用している様子

 工作室利用の流れは上の通りとなります。機材講習会、利用の申し込みは、こちらのフォームから可能です。

フォームから各種お申込み可能です

むらの工作室 利用可能時間

 むらの工作室は、水曜日~土曜日に、それぞれ表記の時間帯で利用が可能となります。なお、祝日は定休日です。

むらの工作室 利用料金

 工作室の機材は、30分単位で利用可能です。
 料金は上記の表のとおりです。

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工作室、使ってみてどうだった?

 率直な感想としては、自分の頭の中で想像していたものが、実際に形となるのがとても嬉しかったです。機材がうまく扱えるか、不安な部分もありましたが、工作室マネージャーの山﨑さんのサポートにより、無事に利用することができました。

製作物データ作成画面
レーザーカッターで彫刻
電動丸鋸も使用しました

 途中でレーザーで板が切り切れないなど、うまくいかない箇所もありましたが、ここでも山﨑さんが「こうしてみよっか~」と、アドバイスくださり、なんとか作りたいものを実現することができました!

 過去に工作室を利用して作られたものは、むlaboのインスタグラムにも掲載していますので、ぜひご覧ください。皆さまの創作のアイデアになれば幸いです。
https://www.instagram.com/mu___labo/

むlaboインスタグラムアカウント

むらの工作室マネージャー 山﨑さんより

むらの工作室はものづくりを通して村民や村内事業者をはじめとした方々の活動を後押しするために日々運営しています。
「レーザーカッターや3Dプリンタを体験してみたい!」
「むらの工作室でこんなもの作れる?」
など、少しでも気になることがありましたらお気軽にご連絡ください!

 以上、榊原がお届けいたしました。
 むらの工作室について気になった方、ぜひお気軽にご連絡ください!


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