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地域おこし協力隊研修説明会でむlaboをご利用いただきました!

地域おこし協力隊は、総務省が2009年に始めた制度で、以下のような取組となります。

地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
隊員を任命するのは各地方自治体であり、活動内容や条件、待遇は、募集自治体により様々です。任期は概ね1年以上、3年以内です。

地域おこし協力隊とは | 地域おこし協力隊全国ミニサミット

そんな地域おこし協力隊は現在西粟倉村に55名います。(2024年9月現在)協力隊はそれぞれ個人で起業をしたり、村内の事業者で仕事をしています。協力隊に対して、毎年西粟倉村主催の研修が実施されているのですが、その事前説明会がむlaboで実施されました。

当日はR6年度の研修についての説明だけでなく、毎年作成されている「にしあわくら協力隊図鑑」の更新やグループワークディスカッションが行われました。

令和5年度の地域おこし協力隊図鑑
グループワークの様子

R6年度の研修は11月に予定されていて、そこでは協力隊員と地域の方の交流も考えられているそうです。どんな会になるか楽しみですね!

改めまして、むlaboのご利用ありがとうございました!

グループワークの様子

お問合せ
一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所
〒707-0504 岡山県英田郡西粟倉村長尾1464
TEL:090-4109-6500
mail:office@muramaru.tech
HP:https://muramaru.tech/

(文章:まりまり(榊原万莉子))

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