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【YouTube】流行りに乗ってチャンネルを成長させよう

こんにちは、マコです。

YouTuber「YouTubeが伸びない…」

突然ですが、こんな悩みを持っている方に、解決策の一つをお伝えします。結論は、「流行りに乗る」ことです。

「流行りに乗るってどんな風に?」と思う方がいるかもなので、いくつかの実例を紹介しながら、お伝えしていきます。

1.YouTubeは、流行りが何度も出没する

YouTubeは、過去にたくさんの流行りを生み出してきました。流行りの大きさは大小で、国が取り上げるレベルの事例もあれば、特定のコミュニティでの事例もあります。

また、YouTubeには1分間に約400時間分と、大量の動画が投稿されているので、その分”流行りのタネ”を持った動画が出やすくなるという原理があります。

直近でも、星野源さんが投稿した「うちで踊ろう」や「ルーティン動画」など、様々な事柄が確認できます。

もちろんこれからも、新しい流行りが出てきます。「YouTubeが伸びない」なんて方は、次に出てきた流行りをいち早く真似してみてはいかがでしょうか。

次の項では、実際に流行りに乗ったあるチャンネルを分析してみました。

2.流行りに乗った結果

今、海外で流行っている「coffin dancing」という動画があります。これは、ガーナで行われている”ダンス葬”をパロディー化した動画です。

「TheVizuffYT」というチャンネルは、「coffin dancing」に関する動画を投稿した結果、約29万人の登録者と5,000万回以上の再生回数を獲得することに成功しました。

元々は、登録者数が1.2万程しかいなかったのですが、流行に乗ることで登録者数30万人のチャンネルへと変貌することができました。

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上の画像は、「TheVizuffYT」の1ヶ月の推移を表したデータです。見ての通りですが、流行に乗った直後に急激に数字が伸びています。

これだけの結果が出ていれば、「やらないわけにはいかねぇな?」ですよね。

3.流行事例【海外】

上記の事から、流行に乗ることで、チャンネルを成長させれることが分かります。次に、過去にどのような流行があったのかを紹介していきます。

1.Harlem Shake


2013年に流行しました。Harlem Shakeという曲で、サビに合わせて暴れる動画です。1億回以上も再生された動画が複数あります。

2.to be continued


元ネタは、「ジョジョの奇妙な冒険」のエンディングです。様々なシーンの”何かが起こる前”に「to be continued」と表示します。

3.PPAP

日本でもおなじみの「PPAP」です。ジャスティンビーバーが拡散したことで、流行しました。海外でたくさんのPPAP関連動画が作成され、「Chad Wild Clay」というYouTuberが人気になれたのは、PPAPが一つの要因と言えます。

ちなみにですが、上記3つの動画は日本でも流行りました。

4.流行事例【国内】

では、国内ではどういった流行があったのでしょうか。紹介していきます。

1.メントスコーラ


当時のYouTube(2013年より前ぐらい)は、「YouTuber=メントスコーラ」のイメージがある程たくさんの人が投稿していました。

2.アルミ玉


アルミホイルをまとめて、やすりで磨き上げるときれいな玉になる動画です。2018年頃に流行りました。

3.激辛ペヤング


最近では、激辛ペヤングを食べる動画が流行りました。こういった、商品レビューも、定期的に流行っています。

海外の事例を見ると、「なかなか真似しずらいな…」なんて思うかもしれませんが、国内の事例を見ると、真似することにそこまで難易度は高くないかと言えます。

5.流行×オリジナル性を目指そう

もし、あなたが流行りに乗ろうとしているのであれば、「流行×オリジナル性」で動画を作る事をおすすめします。

なぜなら、流行に乗っただけでは“流行っている動画の一つ”として見られ、“チャンネルの魅力”については視聴者は見てくれないからです。

そのため、あくまで流行に乗りつつ、自分の強みや個性を掛け合わせてみるのです。

例えばですが、「圧倒的不審者の極み!」という、包丁を作るチャンネルがあります。

当時は、こういった”磨く系”の動画に注目が集まっていました。(アルミ玉もありますね)その中で、どこか中二病心を燻るこのチャンネルが急成長しました。

動画をいくつか見て頂ければと思うのですが、ちょっとした遊びやタイトルなど、至る所に投稿者の個性が出ています。

このように、流行りに乗りながらも独自性を取り入れることができれば、ファンも付きやすくなります。

この記事を読んで、「ヨシッ、ちょっと流行に乗ってみるか」なんて思ってくれる方がいれば、是非個性を取り組んだ動画を作ってみて下さい。

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