アメリカAmazon違いと難しさ
AmazonUSの難しさに関して学んだのでまとめてみました(2024年3月時点での情報)
今回の記事も1~3分で読めるかと
AmazonUSとJPの違い
・売れた時の商品ページの拡散のされ方が違う(USの方が難しい)
・AmazonUSのみでテスト的に実装される機能あり
例:「顧客ロイヤルティ分析」や「ユーザーとのコミュニケーション機能」など
・Shopifyとの連携がしやすい(AmazonUS×ShopifyもUSベースでないと使えない物も多い)
AmazonUSとAmazonJPの共通点
・売れる商品・・・市場の見方やアルゴリズムの読み方同じ
・FBAは必須・・・アルゴリズムに影響
VS 自社ECメリット・デメリット
<メリット>
・お客さんがすでにいる
・FBAが使える(配送楽)
<デメリット>
・広告費が高い(USは競合が多く、市場規模も日本の10倍ぐらい)
・テクニカルサポートの日本ほどちゃんとしてない
・急にBanされたり、アルゴリズムの変更にも対応が必要)
・返品が多いし、受け入れないといけない
AmazonUSのハードル
①CPCがAmazonJPの高い(約5倍~)
②在庫の抱え方が難しい(日本から送って販売可能になるまで時間かかる)
→適切な在庫管理には知見が必要
③Amazonの返品ポリシーに従う必要がある(返品されやすい)
④配送や倉庫内で管理がちゃんとされていない(B品にされる商品も多い)
想定される検証期間
・最短1年(結果を出している企業は3年は続けている)
その他
日本ではサクラレビューが多いが、アメリカは規制も多くお勧めしない
最後に
難しさはどの市場でもあると思いますが、大事なのはどのように戦っていくか
AmazonUSの戦い方でお悩みの方はTommyさんフォローしてみてください!
今回色々教えてくれたのはTommyさんで、XでもUSの細かい情報のアップデートされています
Tommyさん:@tommy_kim12