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学生時代にやっておくと役に立つこと 〜遊ぶは楽しく、役に立つ〜

こんにちは!

並想メンターのむらけん@Catali屋です!

最近はコツコツ毎日つぶやきを継続しています!
1日1つぶやきと1フォローを継続しているのですが、30日を超えました!!
コツコツできると嬉しく、そして楽しくなりますね!!

ぜひ皆さんも、何か簡単な習慣を作ってみること、おすすめです!


さて、本日のテーマは、「学生時代にやっておくと役に立つこと」です!

よく聞くテーマかもしれません!
私自身、大学3年生以降、色々な方からお聞きすることもありましたし、就活の時のOBOG訪問では鉄板の質問でもありますよね(笑)

その時によく「学生時代は、今しかできないことをするといいよ!たくさん遊びな!」と言われませんか?

それって発信側の意図や文脈がさまざまあると思うんです。

「社会人は苦しいし辛いから、”人生の夏休み”を満喫するといい」
「社会人はなかなか休みが取れず旅行にも行けないから、学生のうちに旅行に行くといい」
「学生時代の遊びを通して、社会人に必要なスキルは自然と身につく」
「社会人は会社に所属して責任が重いからチャレンジしにくいけど、学生のうちはある程度の失敗は許される」

などでしょうか。

ネガティブな発想もあれば、ポジティブな発想もあります。

ネガティブな意図も事実としてはそうかもしれませんが、「仕方ないから」「仕事が楽しくないから」という理由で私は行動したくない!!

そして、実際に自分自身が社会人になって感じるのは、ポジティブな意図や文脈の方は、本質をついているな!!ということです。

でも、ポジティブに受け取ったとしても、具体的にどんなことをしたらいいのか?ってわかりにくいですよね。

なので、もし私が過去の自分に伝えるとしたら、どんなアドバイスをしたいか?を書いてみました!


”合わない”相手と積極的に関わるべし!

大学って、高校以上にたくさんの人がいるし、年齢や性別、バックグランドが異なる方ばかりです。
そして、所属するコミュニティは学部・学科、サークル、部活、アルバイト、ゼミなど沢山あります。

そこにいませんか?
あなたと合わない人が。

私にはいました。
自分と真逆だから合わないと感じることもあれば、似ているからこそ合わない(同族嫌悪)と感じることもあるでしょう。

私にとっては、

・自己主張が強い人
・何事もサボりがちな人
・私に面白さを求めてくる人
・強面の方

が苦手でした。

また、女性や先輩(年上)が苦手でした。
 ※女性の先輩だったら、本当に苦手中の苦手でした笑


その当時は、なるべく関わらないという選択をするようにしていました。
(というか嫌だからか、自然とそういう風に体が動いていました)


でも、今は合わないと感じるからこそ、積極的に関わってみれば良かったと思います。

なぜかというと、その時こそ”大人として成長するチャンス”だからです。

社会人になると、組織で働くことになるため、誰と働くかは選ぶことはできません。
苦手な方もいる中で、日々働くことになります。

想像してください・・・。

めっちゃ辛くないですか??

私は、基本的に年上とのコミュニケーションが苦手だったので、苦痛でしかありませんでした。

さらに、性格的には自己主張が強い人も多い職場なため、振り回されたり、自分から話しかけることすら躊躇してしまいました。

合わない人から逃げてきた人生が、そのまま壁として返ってきたのです。。。

個人的によく聞く新人のストレスは、この苦手なタイプの人との関わりに起因すると思っているので、このことを大学時代にトレーニングしておけば、かなり楽になるのではないかと思います。

大学時代に、合わない人と積極的に関わることで、どんな距離感が良いのか?苦手なタイプと上手く付き合うためにはどうしたら良いか?を考えると、どんな人と働くにしてもスムーズになると思います。


大学では”ネタ”を作るためにたくさん失敗すべし!

何かにチャレンジして、失敗や成功を積み重ねることは、大学時代に限らず大事だと思いますが、特に大学時代においては、失敗をたくさんすることの価値はあります!

なぜなら、社会人になって自分を覚えてもらうための最強ツールになるからです。

社会人は(特に営業など社外の方と関わる立場の方は)自己紹介をする場面がかなり多いです。
取引先、仕入れ先、クライアント、自社の社員(新人であれば)などなど。

自分をいかに覚えてもらえるかは組織の中で働く中では重要なポイントになります。
営業では成績に直結する部分でもあるでしょう。


そんな時、大学時代の成功経験を話すと確かにインパクトはあるのですが、それ以上に失敗経験はインパクトがあります。

例えば、私の話の例で自己紹介をしてみます。


成功経験:
大学4年生でインドでインターンシップをして、職業訓練施設のインド人に高校数学を英語で教えていました。

失敗経験:
大学4年生でインドでインターンシップをして、寝る間も惜しまず働いていたある日、歯磨きをしただけなのに、大量に吐血して人生の終わりを感じました。


どうですか?
失敗経験の方がインパクトありませんか?笑

(極端な書き方をしましたが事実です笑)

ついでに言えば、失敗経験を話すことのメリットはもう一つあります。

それは、失敗したことを堂々と話すことで、相手と心理的に距離が近づくことです。
逆に成功経験に関しては、話し方によって自慢に聞こえてしまうので、要注意です。


このように、相手に覚えてもらい、かつ、心の距離を近づけられるネタをたくさん仕込めるのは大学4年間の醍醐味とさえ思っています(笑)


”積極的な恋愛”をして駆け引き力を高めるべし!

急に異色な話題ですが、大真面目に書いています笑。

恋愛って相手との交渉や駆け引きがたくさん発生すると思うのです。

それって、要はお客さんに信頼していただく営業力とほとんど変わりません。
後述しますが、私はあまり駆け引きをたくさんしてこなかったので、営業職をしていて、相手との駆け引きって難しいなと感じる毎日なのです。


私は恋愛をたくさんしてきましたし、片想いだけではなくありがたいことに彼女がいた時期もあります。

ただ、もったいなかったな〜と思うのは、”積極的な恋愛”をできていなかったということです。

どういうことかというと、好きな相手を射止めるためには結構頑張るタイプなのですが、付き合って以降は、努力を怠ってしまうタイプでした。

恥ずかしいですが、具体的に話すと、、、
好きだ!と思ったら、相手に好かれるための行動を計画的に実行していました。

例えば、バイトを一緒に上がるタイミングで急に雨が降ってきたら、傘忘れたと言って一緒に帰ったり、手の込んだサプライズでプレゼントを渡したり。

とにかく、相手に特別感を出したり、きゅんポイントを押さえるように実践していました。

でもその努力は付き合うまでが一番すごくて、付き合った後は結構落ち着いてしまっていました。

もし私がたくさんの人と付き合うタイプだったら、駆け引きをする頻度も回数も多かったと思いますが、一度付き合うと長いタイプだったので正直ほとんどそのような経験はしていません。

付き合ってからも積極的に相手を喜ばせることをしていたり、喧嘩した時に相手にとってのアウトなラインはどこか?を理解して仲直りできる力があれば、営業力が上がると思います笑

今はもっと駆け引き術をマスターしたいなと思っています!


まとめ

今回は以上です!


大学時代は社会人に比べると自由な時間が多いので、自分の意志次第で価値のある時間になるか、ならないかは決まります!

少なくとも、色々考えて精一杯やれた!と言えられたらどれも正解だと思います。

もし、もっと自分の将来に役立つ過ごし方ってなんだろう???と思った際には、参考にしていただければ幸いです!

それでは、また次回!

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