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駄文の海

誰かのお役に立ちたい、という気持ちは崇高に思えて驕りにも近い。

そこにお金、が介在するかどうかは、した方が純度が上がる場合もあるし

お金のための言い訳に聞こえる場合もある。


役に立ったかどうか、は相手がそう言う場合以外は

謎のまま、が一番良いのかもしれない。

言ってくれた場合も7割くらいはリップサービスかもしれない。

その陰にある野望を見てしまうかもしれない。

その本人すら気づかぬ野望を。

私の駄文よ、言葉の海で溶けて消えてしまえ。

抗っても抗っても全て消えてしまえ。

生きていたことなどどうでも良い、

そう潔く消えてしまえ。

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草刈と共に作る詩

生きて来た中で「印象に残っているけれどエッセイにするネタではないと思われる話」を記録。

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