人脈を求めている人に朗報!無限につながる人脈術3step!
こんにちは、村上ですっ!
最近、いろんな方と素敵なご縁をいただくことが多く、たくさんの気づきを得られることがあります。
そんな中で、人から学んだことや自分なりに考えた『人脈術』なるものをまとめました!
3つのステップに分けてご紹介するので、
■人脈を広げたいけれど広げ方がわからない、、、
■紹介を出してもらいたいけれどどうすればいいかわからない、、、
■人脈から素敵な人と出逢いたい!
こんな風に思っている人は是非、読んでみてください😊
3分で読めるので、移動中にサクッと読んで毎日の活動に活かしてみましょう♪
【大前提】EFの法則〜目の前に現れる人だけが人脈ではない〜
目標営業数やアポイント数を追っているとついつい実際に会う人の数を気にしてしまいがち。
しかし、出会った人の背景には何百人という繋がりがあることを忘れてはいけません。
この考え方を『EFの法則』と言います。
あなたが出会った人をAさんとすると、Aさんから紹介されたBさん。Bさんから紹介されたCさん。・・・・といった具合に人から人を紹介されて数珠つなぎに人に会ったとします。
Eさん・Fさんまで行くと、自分が本当に会いたい人に出会える。というものです。
『EFの法則』
あなた→Aさん→Bさん→Cさん→Dさん→”Eさん”→”Fさん”
つまり目の前の人、実際に会う人ばかりを狙って商品やサービスを売ろうとしてもうまくいかないどころか、人脈も広がっていかないということです!
【1】とにかくGiveするという意識を持つ
『EFの法則』を念頭に置いた上で、Step1。
「とにかくGiveするという意識を持つ」
ということです。
出会って初見から商品やサービスを買ってくれる人はごく少数です。
じゃあ、初めて会った人に何をするか?
それが、自分ができる範囲のGiveを相手にするということです。
Giveは相手のためになることであれば何でも良いと思います。
■相手のお役に立てそうな人を紹介する
■相手のためになるお得な情報を共有する
■困っていることを解決する
こんなことができる人ってめちゃくちゃ素敵じゃないですか?
出会ってから利害関係なく、Giveしてくれる人が目の前に現れたら、ご機嫌な気持ちになると思いませんか?
自分ができる範囲のGiveをするだけで、相手の印象にも残ります!
それだけで、相手の記憶に残り、お互いにいい関係性を築くことができます。
【2】相手のストーリー・ビジョンを聴く
基本的に人は自分の話をしたがる生き物です。
これまでの経歴やなぜその仕事を選んだのか、これからどうしていきたいのかなど、相手に興味を持って質問するようにします。
過去の経歴を聞くことで、相手のストーリーがわかります。
そして未来のことを聞くことで、相手のビジョンがわかります。
名刺交換だけでは伝えきれない相手のストーリーとビジョンを聞くことで、自分も相手のことを忘れにくくなります。
さらに、相手のことが詳しくわかるので、どんなGiveが相手にとって最適なのかもわかってきます。
また、質問をしていると相手の方も気になって同じような質問を投げかけてきます。
そのときは、自分のストーリーやビジョンがわかるようにお話ししましょう!
そうすることで、相手にも自分の人物像を記憶に残してもらいやすくなります!
ストーリーは記憶に残り、ビジョンを話すことで共感が生まれます。
【3】自分の人脈の中から5人お繋ぎする
いろいろヒアリングをした上で、最後に繋がりたい方をお聞きします。
その上で、自分の人脈の中から5人紹介します。
1人や2人紹介をしてくれる方は多いですが、5人も紹介してくれる方は世の中にほとんどいません。
ただし、お話しを一通りお聞きして素敵な方だと感じた場合に限ります!
なかには「くれくれ君」と言って欲しがるばかりの方もいます。その方にどれだけ人を紹介したとしても、相手の方は受け取るばかりです。
■この人にはたくさんの方を紹介したい!
■もっと多くの人にこの人の魅力を伝えたい!
と思った場合のみ5人お繋ぎするようにしましょう。
そうすることで、さらに素敵な方達が繋がり素敵なご縁をつなぐことになります!
最後に〜まずは自分自身が素敵な人になろう〜
書いてある通り、まずは自分自身が魅力的な人、素敵な人にならなければ人に紹介しようという気持ちを持ってもらえません。
自分自身が魅力的な人になるためには、相手のために行動できる人である必要があります。
魅力的な人になれば自然と人が集まってくる存在になります。
人脈が広がれば、自分では想像もできない方々と繋がることができます。
自分の利益は一旦横に置いておき、たくさんの方をつなげることで、回り回って自分に返ってきます。
相手の人生を大切にすることが実は自分の人生を大切にすることだったりするんですね。
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