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普通のトーンで、「セクシーと思わないよ」って言ってくれればいいだけなのに。
「私の声、セクシーだと思ったことある?」と、質問をぶつけてみた。
私は自分で自分の声をセクシーと思ったことはなくて、
どちらかというと好きじゃない声。
それが、ここ数年外国人と話すようになって、何人かの外国人から「声がセクシーだね」と言われたことがあるのだ。
自分の声って客観的に判断できなくて、ずっと真相が気になっていた。
考えらることは、大きく分けて
仮説⑴ 私は自分の声をセクシーと認識していなかったけど、世間からみるとセクシーだった。
仮説⑵ その外国人は、お世辞や社交辞令、または口説こうとしてセクシーと言っただけだった。
仮説⑶ 日本語ではセクシーじゃないけど、英語で話すとセクシーになる。
の3つだと思う。私が思うに。
そのことを確認したくて、友達に聞いてみたのだ。
(友達は日本人)
そうしたら、
「全然セクシーって思ったことない!」と声を大きくてしてバサッと切り捨て、
「その外人は口説こうとしただけだよ」と笑われて、仮説⑶を考えることもされなかった。
「セクシーじゃないよっ」と、何度か言われると、
セクシーじゃないことはもう分かったわ!と、
自分では分かっていたけど他人から強く断言されるとムカついた。
普通のトーンで、「僕はセクシーと思ったことはないよ」って言ってくれればいいだけなのに。
人を否定するときに声のトーンが上がってそのことで話を盛り上げようとするヤツは、人の気持ちが分からなさすぎる自分勝手。
仮説⑶だって、考えられるんだからな!
と、まだちょっとムカついている。笑