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男性の恋熱が冷めてしまう『失敗パターン3』

これまで、恋愛でたくさん失敗してきました。
友達からも、たくさんの失敗話を聞いてきました。

これからまたたくさんの失敗をする余裕はないし、
できるなら、これ以上失敗したくない。

そこで私は、何か『恋愛の成功ルール』を見つけ出し、
そのルールを実践することで、着実に恋愛を成功させたい!と思うようになっていました。

だから、カップルと会う機会があれば、話を聞いて、
付き合うようになった経緯とか、うまくいったと思われるポイントとか、いつも探っていました。
(本当に恋って、千差万別!!)

でも、色んな話を聞いていく中で、思ったんですよね。

本当にそれ、私にも当てはまるのかな…?
『恋愛の成功ルール』なんて、存在するのだろうか…?

って。

『恋愛の成功ルール』なんて、ないのかも?

だって、
ツンデレが好きな人とか、純粋な人が好きな人とか、
男性が求めるタイプって、人それぞれですよね。

LINEを頻繁にしたい人もいれば、電話の方がいい人がいたりとか、
恋愛の進め方に合う・合わないがある

しかも、その男性の過去の恋愛経験とか、恋愛に求めるものとか(価値観)、タイミングとか(彼女が欲しいのか、結婚相手が欲しいのか、とか)
色んな要素が、『成功のカギ』に影響を及ぼしてしまう。

恋愛って、それほどまでに複雑なものなのに、
世の男性全員に当てはまる『成功パターン』って本当にあるのだろうか?」と、疑問を持つようになって

そんなものはなくて、
男性のタイプによって、『成功パターン』が違っているのかもしれない
と思うようになりました。

恋愛で、ストレスを溜めたくない

もし仮に、『成功ルール』たるものが存在しているとしても、
『成功パターン』に合わせて自分の行動や性格を変えるのって気分が良くないし、すごくストレスでもある。

『成功ルール』を守ったとしても(本当の姿ではない自分で)、
その恋愛が成就しなかったら、そんなの悲しすぎる・・・。
(もしかして、自分流にやってた方が成就したのかも?!とか思っちゃう)


実際、聞いた話の中には、
女性からグイグイと攻めて成功した例もあれば、
敢えて素っ気なくして追いかけさせて成功した例もあって、
本当に恋の成就には色んなパターンがあるんだなぁ~と思い知らされます。

色んな要素の掛け合わせで、結果は変わってしまうのでしょう。

恋愛の失敗パターンから学べ

その全ての掛け合わせのパターンを研究するのは、私には無理!!

そこで思ったんです。
『成功パターン』ではなく、”『失敗パターン』を勉強するべきではないのか”
と。

ビジネスだって、
『成功』から学ぶんじゃなくて、『失敗』から学べって
言いますしね。


実際、友達の恋愛話を聞いていると、
『共通の失敗』ってあるような気がしています。
(”こういうことされたら男性って嫌なんだぁ~”と思うポイントが、見えてきたような)


前段が長くなってしまいましたが…

今回は、友達や自分の恋愛ストーリーを振り返って、
これはやらない方がいいなと感じた、私なりの『失敗パターン』について記載しようと思います!


男性の恋熱が冷めてしまう『失敗パターン3』

1.いつも一緒にいたがる

返事がないのに何通も送っちゃう、何回も電話をかけちゃう、
休みの日はいつも一緒に居たがる、予定を全て把握したがる
などなど。


私の知り合いで、結婚しているにも関わらず、
「一人の時間が欲しい」と言われたことがある
人を、何組か知っています。

え?一緒に住んでいるのに、一人になりたいの?
と、正直なところ思ってしまいましたが、
男性にとっては一人の時間も大切で、
彼女といる時間も、友達の時間も、仕事の時間も、すべて等しく大事なのかも
しれません。

女性に比べて男性の方が、
一人の時間や友達との時間も大切にしていて、
そこにズケズケと入ってこられるのを嫌がる人が多いような気がします。
(一日中ずっと一緒に居たいと考える男性もいるようではありますが)


「一人の時間が欲しい」と言われても、
「私のこと本当に好きなの?」と不安になって問いつけめたり、
「私は1秒でも長く一緒にいたい!」と相手をの意見を無視尊重すると、
返ってギクシャクした関係になってしまうのかも。

一緒に居ない時間もつくった方が、
二人で居たときには会えなかった分まで、その時間を大切にしてくれる
のかな、
とも思います。


自分から「会いたい、会いたい!」オーラを出して相手に引かれるよりも、
向こうに「会いたい、会いたい!」オーラを出させて、追いかけてもらった方が嬉しいですしね。

そのためにも、一人の時間をつくってあげることは、大切なことなのかもしれません。

2. 自立していない

結婚したら専業主婦になりたいと考えている人は、いるかと思います。

専業主婦になること自体は悪いことではないと思うのですが、
仕事を辞めたことが要因で夫の熱が冷めてしまったケースを、私は何組か聞いています。

恐らく、家にいる時間が増える(=外に出ない)ことで、

これまでは職場の人と話していた分まで旦那さんに話すことになって、
かまってちゃん風になってしまって
男性が愛想を尽かしてしまうのでしょうか…。

ダラダラする機会が増えてしまったり。
一日中Netflixとか、ソファーでポテチぼりぼりとか
綺麗な理想の女性像ではなくなってしまうことも要因かもしれません…。

男女問わず、ダラダラしている姿は魅力的とは言い難いですもんね。


夫にダラダラした姿を見せすぎないように、
(たまにはダラダラもいいと思いますが!)

仕事じゃないとしても、趣味とか、社会貢献活動とか、
何かに夢中になることを見つけることは、
恋愛においても、すごく大切なことなのだと感じます。
何かに夢中になってる姿自体、人を魅力的にしてくれますしね。

自分を忙しくさえていれば、「1.いつも一緒にいたがる」で触れたNG行動も抑制することにも繋がるので、
『自立』は、恋愛を失敗に導かないための重要キーワードなんだと思います。

3 女を捨てる

結婚生活がスタートしてしばらくして、
「メイクしないの?」とか、「ジムでも行ったら?」とか、プレゼントに美顔器をくれたりとか、
”美しい姿でいて欲しい”ということをさり気なく伝えられた
友達が何人かいます。

24時間綺麗でなんていられないわよ!と、
正直なところ、女性の立場からそうすると、そう思ってしまいます。

でも、結婚生活を送っていて、恋愛モードがなくなってしまうのって、
こういうところから来るのかなぁとも感じるんですよね。


私だって、もし男性が、一緒に生活するうちに
オナラをプープーするようになったりとか、いつも寝癖がひどいとか、ヒゲがボーボーとか、
そんな姿を見せられたら恋愛の気持ちが冷めていってはしまう…。
いつまでも、男性らしくカッコよくいて欲しいと思います。


いくら夫婦といえども、何歳になったとしても、
『女』であることは意識すべきなのでしょうね。

ずっとメイクをするのはさすがに無理なので、
例えば、服装はカジュアルだとしても女性らしいものにするとか、
アクセサリーをつけるようにするとか、

または仕草や言葉遣いに気を使うとか、

ちょっとした努力をするだけでも違ってくるのかな?と思います。
(そう願いたい…)


一度女性として見られなくなってしまったら、
そこからまだ恋愛モードに持っていくのって、結構大変だと思うので。


「もう女性として見れない」と、セックスレスになってしまった夫婦も知っています。

そうなる前に、
女性として見てもらう努力を続けるべきなのでしょうね。


イイ女でいるためにも

客観的にこの3つのルールを見て思ったのですが、
この失敗パターンを守っている女性って、
普通に、”人として魅力的”! ですよね。

恋愛で失敗しないように…!
男性の恋熱を冷増さないように…!
というモチベーションでいると、ルールを守ることって少し億劫に感じてしまいそうですが、

イイ女でいるために!と思うと、ちょっと前向きにルールを守れそう。

女性としても、人間としても格が上がって、
イイ恋愛ができそうな気がします。


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