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『イヤな予感』は当たっている?マッチングアプリで会った彼は。
『イヤな予感』って、けっこう当たる気がするんです。
思い込みや面倒くさいという気持ちが、『イヤ』という気持ちを呼び起こすこともあるかと思いますが、
『イヤな”予感”』って、それとはちょっと違う感じがするんですよね。
事実ベースの出来事から何かしらの”違和感”を感じ取っていて、”腑に落ちる”ような感覚があって、
『イヤ』という結論を出しているように思うんです。
(自分では気づいていないけど、潜在的に『イヤ』と思う理由を知っている、みたいな)
『イヤな予感』は当たっていた。
先日、マッチングアプリで出会った男性と、『イヤな予感』があったもののデートしてみたのですが、
その予感はやっぱり当たっていました・・・。
(すごくいい人ではあったのですが)
なんかデートしても楽しくなさそうだなぁ〜、という漠然な予感があったのですが、
でも、「会わないと分かんないからっ!」と自分に言い聞かせてデートしてみたら、
やっぱり『イヤな予感』は当たっていたのです。
『イヤな予感』がした理由を探る
どうして『イヤな予感』がしたのか。
デートした後になってからですが、その理由を探ってみると、
それなりの裏付けがあることが分かりました。
例えば、やり取りから感じた『受け身の姿勢』。
「会いたい」と言ってくれたのは彼からだったのですが、
なかなかリードしてくれなくて、「会う駅」、「お店」、「時間」を決めたのは全て私。
当日もあまりリードしてくれなくて、内心私はちょっとイライラ。
(こんなことでイライラしてすみません。。。汗)
きっと、自分で色々決めたい女性にとっては、要望に合わせてくれる彼は、いい彼氏になるんだと思います。
でも、男性にリードしてほしいと思っている私にとっては、ミスマッチな彼氏。
きっと、その要素を些細なやり取りからも感じていて、『イヤな予感』に繋がっていたに違いない。
『イヤな予感』がしたときは、その理由を明確にしてみること。
もちろん、経験を積むことや、チャンスを広げることは、恋活においてとっても大切なことだと思います。
(1日に複数人とデートする女性もいますしね!)
でも、初めから”ナシ”だと判断できるものであれば、会う前に判断できた方がいい。
『イヤな予感』がしたときには、そう感じた理由を明確に書き出してみるべきだと思うんです。
(私の場合)
・デートについてリードしてくれなくて頼りない
・待ち合わせの場所がざっくりしすぎてて、段取りが悪い
・会話の内容が女々しい
などなど・・・
みたいな感じて。
書き出した項目が、”別に許せるかも?”と思えば会ってみればいいし、
”私に合わないタイプだ!”と思うのであれば、会うのをやめる判断だって健全。
もし明確に書き出せなかったとしたら、
それは『イヤな予感』ではなくて、面相くさい病とか他の理由が会うことを邪魔してしまっていると思うので、1回くらい会ってみてもいいのかも。
デート後に後悔しないためにも!
そして、チャンスを狭めすぎないためにも!
やり取りから収穫できる材料をもとに、感情的ではない自分の意に沿った判断をできるようにしたいですね。