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”何をしていても楽しい”って、究極の恋愛関係。

先日、友達のアケミ(仮)が結婚しました。

2年ほど付き合い、彼氏からプロポーズされて、遂にゴールイン!!
二人を見ていると、”愛し愛される存在がいる”って、本当に素晴らしいことだなと、染み染み感じさせられます。

もちろん、文句だってある

初めは、彼との結婚なんて全く意識していなかったアケミ。

デートで割引クーポンを使うし、割り勘にされるし、
飲みにしょっちゅう行って、朝帰りのこともあるし、
不満な点は、たくさんあるようでした。

「ケチな男って嫌だよね~」と、
冗談交じりで文句を言っていたことだって、しょっちゅう。
(旦那様、すみません!!!汗笑)

文句も許せる「好き」がある

文句を言いたくなる部分はあっても、
それを超える「大好き!」の部分があるので、
嫌なところはそれほど気にならなくなった
と言います。

旦那様は根がポジティブな性格で、
アケミが暗い気分のときには「大丈夫だよ!なんとかなるよ!」とほしい言葉をかけてくれて、
一緒にいるとパワーをもらえる、
アケミにとって、飛び抜けて良いと思える部分が、旦那さんにはたくさんあるんだとか。

だから、文句があっても、やっぱり旦那さんを好きな気持ちは変わらない。

そして何より、
”彼と一緒にいると、何をしていても楽しい”
のだと言います。

”何をしていても楽しい”関係

共通の趣味が多くて、一緒にスノボーやカラオケをして楽しめるし、
日常の会話であっても、旦那さんの些細の言動がツボで、思わず笑ってしまうだとか。

”何をしていても楽しい”って、
まさに究極の関係
だなって思いました。

これから何十年と続く二人の人生で、
平凡なことが大半のはずで、
でも、二人でいたら、平凡な日常でさえ、”楽しい”に変わってしまう

それは、究極の幸せだと思えました。

二人は、愛し合ってもいる

以前、アケミが「もし私が病気になったとしてもお世話してくれる?」と冗談半分で聞いてみると、
「もちろん、するに決まってるじゃん!」と、
一片の曇りも見せずに答えてくれたと言います。

私は思わず、「もし私が病気になったとして、愛してくれる存在ってどのくらいいるんだろうか・・・」と、自分に置き換えて想像してしまって、

そういう人はごく僅かに限られていることに気づき、
特に男女の愛において、そこまで深く私のことを愛してくれた人は全くと言っていいほどいなかったと思っています。


二人はこれからもきっと、色んなことを乗り越えて、
愛をもっと、育てていくのでしょう。

些細な日常を楽しめ、愛し愛される存在がいる
ということは、とても素晴らしいこと。

二人を見て、私もそんなパートナーを早く見つけたいなと、
心から思いました。

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