楽しく仕事しようよ。否定するんじゃなくて。
人を否定したり、自分の意見の正しさを証明することに力を注ぐ人が、
どうして世の中には多いんでしょうか。
一緒にアイディアを考えるときに、
「それってどうなのかな〜」とか、「それだとダメだよ」とか言う人がいます。
アイディアを生み出す段階では、そのアイディアが未熟だってことは分かってる。
だからこそ、そこにいる人のいろんな視点から考えて、
アイディアにアイディアを乗せて膨らましていって、
一緒にいいアイディアを作っていこうよ
っていうのが、複数人で何かをする意義なんじゃないでしょうか。
それなのに、否定したり自分の意見がさが正しいことであるように主張する人は、
「あなたはどの立場の人なの?」と言いたくなる。
否定するのであれば、正しい答えを教えてください。
正しい答えを知っているのであれば、どうか先生になってください。
って思う。
そういうことでしか自分の存在価値をアピールできない人が多すぎて、不快になる。
目的が「いいアイディアを作ること」なんだから、
自分がどういう人間かを示す必要なんかないじゃんか。
人を不快にさせずに、お互いの可能性を信じて、気持ちよく話し合いたい。
そのほうがきっと、いいアイディアも生まれると思う。
ほんと、楽しく仕事がしたい。
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