ダメなわたしも、天才なわたしも、全部自分。
「わたしって、どんな人間なのだろうか?」
と考えると、
いろんな答えの自分が思い浮かんでしまいます。
ものすごくダメ人間だと思うときもあれば、
わたしって天才かも?!と思うときもある。
シャイで意見を言えない人間って思うときがあれば、
自分の意見を持って、伝えることができる人間って思うときもある、
弱いとき、
強いとき、
自信があるとき、
自信がないとき、
いろんな自分が存在しています。
全部、自分なんだ
”一体わたしはどっちなの?” ”どんな人間なの?”
と思ってもしまいますが、
全部が、自分なんでしょうね。
周りの人たちも同じで
いろんな一面があって、
知らない一面もあるし、日によって変わったりもする。
状況とともに感情は変化するし、
いつも一定を保つことって、逆に難しいことですよね。
(サイコバスならできるかも?)
いろんな自分がいるのは、いいことだ
今日はホームパーティーに参加するから、フレンドリーにいこう!とか、
今日は大事なミーティングがあるから、クールにいこうとか、
都合が良いように、
状況に合わせて、そのときに相応しい自分を
洋服のように選ぶことができたら
ものすごく居心地の良い人生になりそうな気がします。
これまで、いろんな自分がいることに悩んでしまっていたし、
どんな自分になりたいのかも分からなかったけど、
一人の人間、一つのパーソナリティーって訳じゃない。
一つに決めないといけない訳じゃない。
毎日同じでいなきゃいけない訳じゃない。
そう思うと、もっと気楽に、自分を生きられる気がします。