![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28028241/rectangle_large_type_2_07f7221c1234584cf1b6c46de9fec9ae.jpeg?width=1200)
コピーライター 時代に学んだ、『自分の定義』を持つこと
『自分の定義』を決めることにした。
コピーライター 時代、
クライアントから気に入ってもらえるコピー、商品が売れるコピーを書かなくてはいけなくて、
それを、見極めるのは難しいし、
コピーが選ばれないと、自信を失ってしまいそうにもなった。
『自分の定義』を決めていれば、定義がクリアされているかを基準に考えて、
例え認められなくても、「大丈夫だよ」って自分に声をかけてあげることができる。
だから、文章を書くときも、『自分の定義』を決めることにした。
『非平凡』であることを自分にとっての『いい文章の定義』と決めた。
文章を書き終わったあとに、
「どこかで読んだことあるような文章じゃないかな?」とか、
「ありきたりな視点や考えじゃなかな?」とか、
「表現の仕方が単調じゃないかな?」とか、チェックして、
クリアしていたら、自分の中では”よく出来ました”と言ってあげる。
”読んだ人の、記憶に残る文章を残したい”
そんな文章を届けられるように、頑張ります。