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ひぐらしのなく頃に業18話の考察話(郷壊し編1話)

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以下本文



やさしい雛見沢だ…

村神都並です。

今回も通常通りおさらいしていく。

祭囃し編回想~昭和59年6月9日

現段階の郷壊し編はこの時間軸がベースになると思われる。

魅音の分校卒業→興宮の高校への進学や部活の変容が伺え、ある意味ではこの新しい風は田村媛命と羽入の関係に似た部分があると考える事が出来る。

本来の雛見沢の住人としては、完全には面白い状態と言えないという事が沙都子の発言から伺える。

入江診療所

沙都子に症候群が明かされている事から、全ての行動に関して沙都子実行犯説を上位にあげる事が出来る様になった。

また、完治するという発言からこの先に起こり得る惨劇に関して、一時的に思考から外す事が可能と言える。

しかし、悟史が現段階で目覚めていないと思われるため、この辺りがキーになるだろう。

綿流し 奉納演舞

御三家による正式な声明により、雛見沢に巣食う悪しき風潮が解除される。

この事(Z)に加え羽入が眠りに着いた事(X)や、鷹野の拘束(Y)によりこの世界のルールXYZは瓦解したと言って良いだろう。

しかしこの声明をしたメンバーの梨花が雛見沢を出たいと言いだすとちょっと話が変わり、自分が村外に出たいがために付いた方便の可能性だって考えられてしまう。

恐らく、これが沙都子を変質させた原因と言えるだろう。

興宮の本屋

2シーズン目に入ってから頻繁に使われていた回想のシーン。

沙都子と一緒にルチーアを目指す夢を語る梨花で締められるが、猫騙し編の沙都子の言動からしてそもそも受験をしていないか、試験に落ちたと思われる。

となると気になるのは、梨花のルチーア入学後の雛見沢で、生け贄に捧げられた部活メンバーだろう。

園崎姉妹は御三家の末裔が故にどうとでもなるだろうが、この事からレナや圭一について雛見沢からは離れていないと考える事が出来、興宮の高校への進学が推測され、女子高でもない限り魅音を追った可能性がある。

レナに関してはオヤシロ様の名を上げれば雛見沢外だろうが来る可能性があるが、沙都子にも症候群が提示されていることからレナがそれを知らない事は恐らく無いだろう。故にオヤシロ様では効力が薄いと考える。

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今回はここまで。

そういや猫騙し編ラストの顛末が明かされてないな…かなり重要なシーンなのだろうか。

これらの考察や思考は皆様の考察を否定するものではありません、皆様の考察の一助になれば幸いです。
誤字や明らかな矛盾、質問等ございましたら当Twitter(@snails892)までご連絡願います。





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