[cocoa][swift]BUKURO.swift 2018-07に行ってきた
会場はいつもの池袋コワーキングスペース Open Office FOREST。前回の勉強会は新生MOSA始動のイベントだったので、通常の勉強会は久しぶりだ。
VirtualBoxへのMojaveのインストール
VirtualBoxへmacOS Mojaveをインストールするという発表だが、MojaveはUSB1.1コントローラがサポートされていないのと、インストール時にフォーマットをAPFSに変更してしまうのだが、VirtualBoxがAPFSからの起動をサポートしていないという問題があり、それを回避する内容だ。
通信デバッグ
Remote Virtual Interfaceを使って、Macに接続されたiOS端末をMacのターミナルで動かしたtcpdumpでパケット・トレースするという内容だ。
SwiftのOptionalを理解する
Swiftでプログラミングする範囲で必要なoptional関連の構文とサンプルコードをスライドにして、それを参加者と内容を確認していくといった内容だ。
構文糖衣なしでSwiftのオプショナルを使うとどうなるか?
前の発表を踏まえて、Optionalの内部での定義を紹介して、より深く理解するという内容だ。
予定していた『モブプログラミング』は時間切れとなり次回以降の実施となった。
秋に田町のコワーキングスペース 森永ヴィレッジで、特別な勉強会の開催が発表されたのだが、現状、勉強会の名称が統一されていないのと、池袋以外での開催となるので、新たな名称として『Cocoa.swift』の提案があった。
より詳細な内容については、FacebookのCocoa勉強会 関東のグループで行うことになったので、是非、意見をいただければ。
【関連情報】
- BUKURO.swift 2018-07
- Cocoa.swift
- Cocoa勉強会 関東
- Cocoa練習帳
- Qiita
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