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[SwiftUI]Appプロトコル

XcodeでiOSの新規Appプロジェクトを生成すると雛形から作られるのが、Appプロトコルを実装する〜Appクラスだ。

import SwiftUI
@main
struct LandmarksApp: App {
   var body: some Scene {
       WindowGroup {
           ContentView()
       }
   }
}

計算型プロパティbodyの実装は必須となる。
WindowGroupはビュー階層のコンテナ。
ContentViewはアプリで独自に実装したビュー。

import SwiftUI
struct ContentView: View {
   var body: some View {
       Text("Hello, World!")
           .padding()
   }
}
struct ContentView_Previews: PreviewProvider {
   static var previews: some View {
       ContentView()
   }
}

Viewプロトコルを実装したContentViewがアプリ独自のビュー。PreviewProviderプロトコルを実装したContentView_PreviewsはXcodeのプレビュー表示にContentViewを表示させるためのもの。

ContentViewの計算型プロパティbodyにビューの内容を実装する。
サンプルコードでは、文言"Hello, World!"をテキスト描画している。

【関連情報】
Creating and Combining Views
App
Cocoa.swift
Cocoa勉強会 関東
Cocoa練習帳

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