「まつもtoなかい」のナレーション、とろサーモンの村田さんだった~リズム、テンポは大事なんです。
明日は子どもの日。関西は、昼間は晴れとなりそうです^^
さて話題となった新番組「まつもtoなかい」。
初回ゲストが香取慎吾さんてことで、そら注目されますよね。
そしてナレーションも注目されました。
私のYouTubeでも取り上げました。
RADIO FUU~「まともtoなかい」ナレーションはとろサーモン・村田さん
漫才で鍛えた表現力、リズム、テンポ。
深夜番組の「あらびき団」以来、これまでも色んな番組でナレーションをされてきた村田さん。
「これは芸人さんのナレーションではないな」
関西の番組でも、トミーズ雅さんが「ココイロ」で長くナレーションを担当されていたり、ゆりあんがナレーションのレギュラー番組をやっていたり、かつみさゆりのさゆりさんもナレーション上手やし。
それでも「芸人さんのナレーション」とのすみ分けはあったし、今もまだあるとは思いますが、村田さんはそれを無くしたように思います。
ナレーション専業の、それもストレートナレーションの「ナレーター」は、今後AIの進化もあり、いなくなっていくかも・・・そうなっていくよなぁ。
大阪はもとより声優の仕事やラジオの仕事に司会等、さらに表現の幅も含め「あれもこれもできないと食えん」てなところありましたが、今はどうなのかなぁ。そうは変わらんよなぁ、と思います。
今回のとろサーモン・村田さんのナレーションは、そのトーンに、目立たず、しかししっかり伝えるという「ナレーションの王道」といいますか・・・私も理想としているんですよ、こう見えて^^;・・・「いいナレーション」やったなぁ。
松本さんが番組内で「芸人と戦ってたら、スマップとも戦わんとあかん、脅威だった」とおっしゃってました。うむむ、ですね。
ナレーションは誰にでもできるので、じゃあ「ナレーター」と称している私などは、改めて「どうしてったろかい!?」とも思ったのでした。
あ、ええ歳こいて、もうちょっとだけね^0^
私にとっての「ナレーションとは?」「その定義とは?」も一度まとめてみたいですし、大阪のナレーション現状も私自身、知らんようになってますので誰ぞに訊いて、これもまとめてみたいですね。
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