事業保障は必要?複業主婦の金策と資産形成
一人社長、休んだら収入なし
世の中の仕組みで、役員保険で事業保障なるものがあります。
自分に万一のことがあったときに収入を途絶えさせることへの安心のための保障です。
一人社長だったりの場合、
自分が休むことが恐怖ではありませんか?
仕組みを作った後の会社であれば、社員が動けるのでいいのですが
例えば、トップセールスが社長の場合も
社長が売らないと収入が入らないような状況になります。
それでは、会社の長期存続を考えた場合に、
なんだか不安ですよね?
残された社員も、火の車
社長は動けない
立ち行かない状況を作らないことも
社長の仕事であります
10年で9割の会社がつぶれる
こんなことはだれも承知ですが
私は何とか3年半継続しています。
売上も、毎年毎年、アップしています。
勉強代が高いから、今それらを支払うために
働いているようなものですね。
会社がつぶれる理由の一番は資金繰りの悪化と
言われていますね。
私も資金繰りで危機を迎えている個人事業主です。
収入保障(個人事業主の場合は事業保障には入れないため収入保障になります)は今していませんが、今、仕組みがあるので毎月数万円は
数か月間は入ってきます。
でもあった方がいい。
だけど、事業保障に入る余裕もない。
だから、余裕があるうちに、収入保障に入っておくべきだった
とも思っています~(*^-^*)
事業保障で万が一に備える
社長の場合、会社や社員を
守る人のために万が一に備えることが安心ですね
大黒柱を失った会社は、当面の間、収入が減少してしまう可能性があります。
また、銀行からの借り入れをしている場合は、その返済の資金を
準備することが困難になってきます。
このようなリスクに備えるために、事業保障のできる商品に入っていることで会社は資金繰りが崖っぷちにならずにリスクをカバーすることが可能になります。
役員保険の主な役割
・事業保障
・資金繰り
・資金準備
の3つです。
まとめ
個人事業主でも、法人の社長でも
会社や家族を守るために
保障をそなえることで突然のトラブルに備えることが
可能になります。
個人でも法人でも、何かしらの保障を備えることは
未来への安心になりますね!
メモ
事業保障の商品とは・・・
解約金がある程度溜まる定期保険
定期保険は解約金のピークによっていろいろ条件が変わる商品です。