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岩ライザーFXによる合成含み損DD算出で、過去の利回り皮算用の巻　新感覚！ナンピンマーチンEA Run&Rrescue_M5

むらひつ

新感覚！ナンピンマーチンEA Run&Rescue_M5
　①魅惑の分割決済　②値がさも柔軟対応　③マシマシ２８通貨ペア
が10/1に発売されました。28通貨ペアを同時に動かしたときの合成含み損ドローダウンって結局いくらよ？とモヤモヤしておりましたが、高機能EA分析アプリ「岩ライザーFX」の開発者・いわちゃんの全面協力を得てようやくバックテストレポートより過去の合成含み損ドローダウンが算出できましたので、合成含み損ドローダウンとそれに基づく過去の利回り皮算用をレポートします。
【岩ライザーFXのよいしょ含む】【PR含む】



高機能EA分析アプリ「岩ライザーFX」とは


銀の龍の背に乗って（By中島みゆき）のごとく
ハクの背に乗る千尋（By千と千尋の神隠し）のごとく
ファルコンの背に乗るバスチアン（Byネバーエンディングストーリー）のごとく、
岩ライザーFXの背に乗ってRun&Rescue_M5が羽ばたく！いや、違う、さらに丸裸にされたのですが、まず岩ライザーFXのご紹介です。

①EAの成績が詳細に分析できる！

②複数のEAの成績が合成できる！

③含み損益まで詳細に分析できる！更に合成もできる！

発売当初から、わたしのEA運用・EA開発の両面でなくてはならないツールとして大活躍です。
EA運用・EA開発のスピードアップに貢献してくれているおーとちばっこてすとと2024/10/31を期限にプレゼント企画やってますよ！

岩ライザーFXのお求めはこちらから【PR】
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岩ライザーFXの含み損益勝手マニュアル

岩ライザーFXの各機能については、いろいろな方が紹介ページや紹介動画を公開されていますが、追加機能である含み損益算出機能の説明をされている方が見つけられてないんですよねー　
Run&Rescueの含み損推移追加＋28通貨ペア合成を公式ページを見ながら何度も試していたのですが、誤った使い方だったため都度岩ライザーがフリーズしてました。いわちゃんに熱血サポートいただき正しい手順でできるようになったのですが、わたしが躓いた箇所含めて勝手マニュアル作りました。

①TickDataSuite(TicDataManager) の操作

②岩ライザーの操作

計算条件のタブだけでも含み損の複数EA合成ができちゃうんですよ。でもわたしのPCだと4個以上で岩ライザーFXはフリーズしますｗ　何度フリーズさせたことか。いわちゃんに教えてもらえなければ、PCのスペックアップとか余計なことやり続けていたんだろうな。ありがとう！いわちゃん。

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Run&Rescue28通貨ペアの合成ドローダウン

繰り返しですが、新感覚ナンピンマーチンEA Run&Rescueの特徴はこちら ↓ 

Run&Rescueが売っているのはMOSA Marketだけ！
https://www.mosa-markets.com/runandrescue-m5


Run&Rescueの28通貨ペアのバックテストレポートを岩ライザーで含み損益ありで合成したレポートがこちらになります。（エフ企画さんに教えてもらってきれいにスクショできた！ありがとうエフさん！）

実際に岩ライザーFXから出力されたレポートはこちらです。

ナンピン系EAのレポートは最大ドローダウンの見方に工夫が必要です。なぜなら損を確定せず我慢する仕様だから。そしてバックテスト終了時のポジションが強制決済されて、そこが最大ドローダウンとみなされるからです。
ということでナンピン系の場合は下記の緑のところを参照するようにしてください。

損益グラフのところを拡大します。▲30万円を超える含み損ドローダウンは過去に9回発生。含み損最大ドローダウンは2016/10/7の▲66万円でした。
なお、直近で2024/8/5に円の金利上げに伴うクロス円のキャリートレード手仕舞いからの株暴落の日の含み損ドローダウンは▲33万円でした。実際に7/14からリアルで回していたこの日の含み損が▲26.4万円でしたので、もう少し早くから回していたら▲33万円に近い数字になっていたと想定します。
すげー、岩ライザーFX、ちゃんと含み損計算やってるよ！いわちゃん、ありがとう！神アプリ！


ということで、まとめますとRun&Rescue_M5の28通貨ペア合成の成績は　
　純益1,025万円
　最大DD 66万円
　リカバリーファクター(RF) 15.7
　プロフィットファクター(PF) 4.51
　勝率 94.92%
でした！


再度、Run&Rescue必要資金・利回り皮算用

では、含み損最大ドローダウンが明確になりましたので、改めて必要資金・利回りの皮算用してみたいと思います。

仮にリスク許容度（資金の何％減るまでメンタルが耐えられるか）を
　レバレッジ1000倍：50％
　レバレッジ　25倍：80％（証拠金入れると実質％は低くなる）
とした場合、必要資金・年利は下記となります。

あくまでもバックテストの結果に合わせた皮算用です。
今後の相場状況によっては最大含み損の更新はあり得ますし、収益の上下もおおいにあり得ます。
また、運用する方によりリスク許容度もそれぞれ異なりますし、常にこの最大含み損を抱えているわけでないため都度都度資金の使途を振り替えて、資金効率アップ＝利回りアップを狙われると思います。
みなさまの運用の参考となりますと幸いです。

岩ライザーFXのおかげで、さらに成績や資金管理を考えるきっかけになりました。（いわちゃん、改めてありがとう！）
ただ、ナンピンマーチンであることは変わりませんので、みなさま資金管理には万全の注意を払って運用願います。ご安全に！！


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