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必要資金・利回り皮算用報告 新感覚!ナンピンマーチンEA Run&Rrescue_M5


新感覚!ナンピンマーチンEA Run&Rescue_M5
 ①魅惑の分割決済 ②値がさも柔軟対応 ③マシマシ28通貨ペア
が10/1に発売され、フォワード運用も3カ月を経過しました。
お問合せをいくつか頂いている中に、必要資金・利回りに関する件がありましたので、この3カ月での実績をもとに皮算用してみたいと思います。

新感覚ナンピンマーチンEA Run&Rescueの特徴はこちら ↓ ご参照。


含み損・証拠金の推移について

7/14の運用開始から、最大含み損は26.4万円まで膨らみましたが、直近10/11は7.7万円まで縮小し、平均すると14万円でした。
(1stエントリーロットは0.01)

https://www.mosa-markets.com/runandrescue-m5

必要資金について

巷の爆益ナンピンマーチンEAは、一定額を入金して原資回収・数倍にするか飛ぶか、トータルで利益が出るかの資金管理をするケースが多いかと思いますが、当EAは資金を適時出し入れして長期で運用していくことを想定しており、必要資金の計算式は下記で考えております。

 必要資金=含み損÷リスク許容度+証拠金

リスク許容度に関しては、下記の通り、利用者様それぞれで上下すると考えております。

 リスク許容度50%:含み損が資金の50%を占めてもメンタルが耐えられる
       30%:含み損が資金の30%を占めてもメンタルが耐えられる

通常EAのドローダウンにて、大半の人が資金の半分以上を失うことは耐え難いとの話を聞いたことがありますが、ナンピンマーチンでも資金の半分以上を含み損が超えると、精神的にはキツイと思います。

この3カ月間での最大含み損を計上したときの資金計算を図に表したものは下記となります。(レバレッジ1000倍、ロスカット水準の%は考慮せず)

レバレッジ25倍に置き換えた場合は下記の図です。(同じくロスカット水準の%は考慮せず)
証拠金が大きくなるため、実質のリスク許容は下がります。

リスク許容度を50%と固定した場合、この3カ月での運用の最大必要資金および平均と直近は下記の表の通りとなります。

単位:万円

利回りについて

この3カ月間の実績をもって利回りを出すのも皮算用すぎるとは思いつつ、2024/7~9月の急落を耐え、実践に基づいた貴重なデータが集まったので、あえて計算してみるのもアリかと思いました。

3カ月利益を年換算して、リスク許容度50%での平均必要資金にEA購入代(ライト版)を加えたもので割り返すとして、
 
 年利 レバレッジ    25倍口座  78%(14×4÷(68+3.85))
         1000倍口座 170%(14×4÷(29+3.85))

となりました。まあ、絶対飛ばないと言い切れないナンピンマーチンEAのリスクを考えると、この辺の利回りが現実的でないでしょうか?

運用する方によって、リスク許容度も変わりますし、最大含み損に合わせて資金を入れたままにしないと安心できない方もいらっしゃいますので、ご参考程度に考えて頂ければと思います。

リスク許容度50%での平均必要資金・ライト版の年利想定%


2024/7~9月の急落を耐え、これだけの急変動はしばらくないかも、いやあるかもですが、この期間を常時稼働で乗り切ったこと、その間のデータが集まったことはよかったと思います。
複数通貨ペアのナンピンマーチンEAの運用に関する資金管理について、引き続き研究を深め、極めて行きたいと思います。
すでに運用されている方、これからご購入を検討されている方、ご参考になれば幸いです。みなさま、ご安全に!

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