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子連れフジロック日記01|イヤーマフ

2023年夏、フェスデビューをしようと思っています。
私たち大人も、3歳と5歳のこどもたちも、フェスデビュー。


子連れフェスで一番大事なもの

フェスデビューに向けた準備の一つとして「キャンピングカー」の練習はしたので、いまは必要なものを少しずつ準備し始めています。
フェスデビューは、キャンプ+フェスなので、準備するものもアウトドアグッズが多い。
でも、「子連れフェスで一番大事なのは、これだよね。」ってことで買ったのが、イヤーマフ。

いろんな色があるので、我が家はビンクとグリーンでイロチ買いしました。

イヤーマフについて

イヤーマフは、ヘッドホンのように耳につけて使うもので、遮音をすることによって、発達途中のこどもの聴覚を守ってくれる道具です。
ちなみに、ChatGPTに「音楽フェスにおける、こどものイヤーマフ着用の必要性について教えて」と聞いたところ、以下のように答えてくれました。

音楽フェスティバルにおいて、こどもがイヤーマフを着用する必要性はいくつかの要素に基づいて考えられます。

1.騒音からの保護: 音楽フェスティバルでは通常、大音量での音楽演奏やライブパフォーマンスが行われます。子供の耳は発達途中であり、大音量の音楽に長時間さらされると聴覚への悪影響が生じる可能性があります。イヤーマフを着用することで、騒音から子供の耳を保護することができます。

2.快適性の向上: 大音量の音楽や周囲の騒音は、子供にとって不快な状況となる場合があります。イヤーマフを使用することで、音楽や騒音を適度に遮断することができ、子供がより快適にイベントを楽しむことができます。

3.集中力の向上: フェスティバルでは、周囲の騒音や刺激が多く、子供の集中力を妨げることがあります。イヤーマフを使用することで、騒音を軽減し、子供が演奏やパフォーマンスに集中することができます。

4.聴覚の教育: イヤーマフの着用は、子供にとって聴覚の大切さを教える機会ともなります。イヤーマフを装着することで、音楽や騒音を適切なレベルに調整する必要性を学ぶことができます。

ただし、イヤーマフの必要性は子供の年齢や個々の感受性によって異なる場合があります。また、フェスティバルの音量や環境にもよります。保護者は子供の年齢や感受性を考慮し、イベントの特性や環境を調査して判断することが重要です。イヤーマフを使用する場合は、適切なサイズとタイプを選び、正しく装着することも忘れずに行ってください。

ChatGPT

イヤーマフについては、ライブで貸出をやっているアーティストがいることも何かで読んだことがあったし、知っていたけれど、子連れフェスについて、いろいろ調べている時に目にしたこちらの記事をみて、速攻でポチりました。
なんでイヤーマフが必要なのかこの記事を読むととても分かるので、子連れフェスを考えている人はぜひ読んでもらいたい。

ちなみに、この記事をChatGPTが要約するとこんな感じになります。

2018年7月にアジアン・カンフー・ジェネレーション(アジカン)が公開した「アジカンからのお願い」についての真相を要約します。

アジカンの後藤正文は、ライブ中に子供たちが安全ではない状況に置かれていることに気づきました。例えば、ライブハウスで小学生程度の子供を最前列で見かけ、スピーカーから近すぎる位置にいることに驚きました。彼はその子の父親のような人に耳栓を渡し、子供の耳を守るように忠告しました。後藤は自分自身もボーカル用のイヤープラグを使用していましたが、その日はそれを外して子供に渡しました。また、別の公演では小さな子供を抱っこした人が前の方にいて、バンドは彼らに後ろに下がってもらうように説得しましたが、その人は下がってくれませんでした。

アジカンは子供たちの安全を心配し、次のツアーからイヤーマフのレンタルを開始し、ライブハウスでは親子席のようなスペースを作ることを提案しました。後藤は、親の世代が音楽から離れてしまうのはもったいないと考えており、子供と大人が一緒にライブやフェスに参加し、音楽を生活の一部として楽しめる環境を整えたいと話しています。

また、後藤は海外の音楽フェスやライブでは子供連れの観客が普通に見られることや、音楽のサブスクリプションサービスの便利さに触れ、日本でも子連れで参加することは問題ないと考えています。ただし、子供が辛そうなら帰るべきであり、タバコの煙に注意するよう呼びかけています。

アジカンは子供たちと大人が一緒に音楽を楽しむことを支持し、子供の安全を考慮しながらライブ活動を行っていく姿勢を示しています。

https://frf-en.jp/kodomo-fujirock/gotch-2をChatGPTが要約

EZARC 防音 イヤーマフ 子供用

私が買ったのは、上のリンクと同じもので、ヘッドホンみたいに簡単に調整ができるので、良さそうです。
ちなみに、季節柄なのか、Amazonには「過去1か月で300点以上購入されました」の表示が。

こどもたちは、普段からタブレットを見る時にヘッドホンをしていて、慣れているので、きっと会場でもしてくれることでしょう。

好きなキャラクターのステッカーを貼っていいよってしてみようかなと思っています。
でも、ある程度耐水性がないと、すぐ剥がれちゃいそうですね。
マスキングテープとかで模様を付けても楽しいかな…?ちょっと考えてみようと思います。

収納袋はない

そうそう、この商品は箱に入っているだけで、収納袋とかはないです。
リュックの中で、ひっかかりまくりそうなので、これを入れる巾着袋があるといいなと思っていて。
出発までに、保育園時代に着替えを入れるのに使っていたものを探そうと思っています。

▼子連れフジロック日記はこちらからまとめて読めます

▼「キャンピングカー」の練習については、こちらから


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