【日記】沙耶の唄を遊んだ日

 今日は休みだー!
 勉強するぞー!

 しかし、私は気付いてしまった。
 積みゲーが大量にあることを……。

 特に多いのはR18のノベルゲームが多い。
 理由としては、シンプルに家族がいる中で遊べないから。
 幸い、今日は家に1人なので遊べる! そう思い、ダウンロードだけして手をつけていなかった『沙耶の唄』を起動した。

 一応、エンディングは全て見たので、今回はその感想を語ろうと思う。
 まず、気持ち悪かった。
 なんだろう、昔のゲームならではのエグい描写。それもグロ描写の嵐である。
 グロ耐性に関して、ある程度はある方だと自負しているが、この『沙耶の唄』に関しては、かなりひどかった。

 でも、気持ち悪いと言ったのは何も悪口ではない。
 とことんまで突き詰めたグロ描写、主人公や周りの人々の狂気。
 それらを含めると最高に気持ち悪い。

 不気味な雰囲気の作り方、写実系の背景、それら全てこの気持ち悪さを表現するために計算され尽くした演出。
 とても参考になった今日この頃だった。

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