第4弾 大学1年生の半年間「う〜ん、微妙」
こんばんは、村岸です。アセンダーズカレッジnote大会、第4弾の今回は大学を入学してから過ごした半年間について書いていきます。アセンダーズカレッジに入学してから気づいたり、見えてきたことも書いていきます。
大学の学び方はあまり向いていなかった
僕が入学した大学の学科は四年制で、はり師・きゅう師の国家資格とアスレティックトレーナーの資格取得を目指すところでした。
これらの資格を取得する前にまずは、資格試験を受験するために大学側が指定する講義に参加し、単位を得なければなりません。その単位が認められれば受験資格が得られます。
その講義がかなりの量。
通常授業は平日毎日1限〜5限までほぼフルで講義。1コマ90分。
朝9時から始まって、夕方の18時までずっと授業です。
今年は例年と違うので、講義数は少なかったですが、それでもかなりキツかったです。
今、カレッジに入学して感じるのは、カレッジにいる方が時間的にも精神的にも余裕が生まれ、時間を有意義に使えるということです。
最初に言っておきますが、決して大学のやり方を否定しているわけではありません。目指す資格を得るためには、それくらいのことをしなければならないということだと思いますから。
あくまで僕はカレッジの方がいいなと思います。
話の続きをします。
カレッジは平日に講義があります。ここは大学と同じです。しかし、講義数が大きく違います。平日はほぼ、朝9時〜12時半までです。(金曜日は10時〜16時でアウトプット中心)
ですので、午後の時間は講義の復習や思考の整理に使うことができます。
1日に学ぶ量も多すぎず、かつ、定着できるように復習できます。
大学は色んな科目の講義、学ぶ量も大量、とにかくインプットしてました。
集中力が持ちません…。
それに、なんのために行っている講義なのかと思うものもあります。時間が惜しいと何度も思いました。
僕自身は、その中でもできることを効率よく行って成長できるように取り組んでいましたが、なかなか大変でした。
だから、大学はだめだ!とは思いません。
しかし、カレッジに入って余裕が生まれました。
時間を本当に必要なことに使うことができるので、有意義な時間を作れています。
僕は、自分の感覚や考えを研ぎ澄ます時間や自分と対話する時間を日頃から作っています。カレッジに来てからしっかりその時間を確保することができているので、自分の成長繋げれています。
以上が大学で半年過ごして感じたことでした。
来週書く予定だったカレッジに入学して感じましたこともざっくり書きました。来週もっと詳しく書いていきます!
今日はここまでです。ありがとうございました。
それでは。