村賀ゆうむはアイコン制作をすることにした。
無職4日目。
先日参加したコンペの制作が無事終了し、はい、じゃあ次何しましょう、という段です。
初回の日記でも少し触れましたが、在宅でお金を稼げそうな私のスキルって暫定だと「絵を描くこと」だと思っているので、絵で稼げそうなサイトをネットで探すことにしました。
私は現状、顔しか書けない上に発想が貧困なのでSNSのアイコン制作メインで検索をかけました。らば、3つも該当サイトがありました。インターネットすごい!
1.スキマ
2.ココナラ
3.ランサーズ
どのサイトも「スキルの出品者(書く人)」が「私お値段このくらいで、こんな感じの絵が描けますよ」と提案して「依頼者」がそれを買う(依頼する)形のようです。効率的。
なるほどねえ、などと感心してる途中で「これはポートフォリオ必須なのでは…?」とポートフォリオがない私は動揺しましたが、今後絵を仕事とするにはどうしたってポートフォリオは必要になってくるのでそこは頑張ろうと思います。
次点で
BOOTHやイラストAC・SUZURIなど依頼を受けるパターンではなく、買い切りのタイプも検討してはいます。が、日々何かを創造するでもなく、ただただ消費するだけの生活をしてきた私に創造性のある自由な発想がすぐできる訳もないので、この辺りはゆっくり検討します。
絵を描くとか、書きたいものを見つけるって結構訓練しないとできないと思うんですよ。普段からそういう思考で生きていないと。
私は常々考えることや行動することを避けて生きてますので、自分で考えたり何かを生み出さないといけない段になると「お空キレイ!」って逃避癖があってですね、まずそこから矯正しないといけない。
あと今の段階で一から絵を考えるとすると、「こういうのが描きたい」という思いに技術が追い付かない確信があるんですよね。
技術がないせいで「やりたいこと」が「できないこと」になって、「できないこと」になるともう「やりたいこと」は「できないことフォルダ」に入って日の目を見なくなっちゃう気がして。それはもったいないなと思うんですよ。
だから、自分の書きたいものを書いて、グッズにしたり買い切りにして買ってもらうのはまだ先にします。
アイコン制作が簡単だとは思ってないですが、依頼を聞く→実現するを繰り返していけば、「イメージを具現化する」というのに慣れて幅が広がるのではないかと思っているので、修行していきたいとおもいます。
なんて理想を語ってますが、そう、この女、まだポートフォリオ用の絵を一枚も書けてないのである。
はい。頑張ります。
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試しに3種アイコン書いてみました。(括弧内は制作時間)
1.ミュシャ風(1時間30分)2.アニメ風?(2時間45分)3.シンプル(23分)
さて、値段設定含め色々考えたいと思います。今日は頑張った。えらいぞ村賀!