【実験計画書】LACでの出会いがキャリアブレイク中の生き方・考え方にどんな影響を及ぼすのか
改めましてはじめまして。ちはるです。
3年間看護師をしたのち、今年4月から1年間キャリアブレイクをしようと無職に。現在は自分探しをしています。
このnoteは、今回参加することになった実験計画書についてです。
実験とはなんぞや?
◆企画の紹介
今回、ランサーズさんが運営している”新しい働き方LAB”の企画に選ばれて、参加させていただくことになりました。
今回は選考を通過した指定企画の
◆応募のきっかけ
私がこの研究員制度に応募したきっかけは、去年会った友人が2期に参加してて、かっこよかったからです。
気づいたら人生に納得がいかず仕事をやめてて、すごくすごく悩んだ末、キャリアブレイク中のいま、応募してみることに。
この研究員制度に応募するまでに、
自分探しはなかなか見つからないし、働いていないし、それなのに働き方実験できるかな…選考はあるし…と少しネガティブな気持ちでいました😔
だけど、後になって後悔するのは嫌だったのと、キャリアブレイクの自分探しの機会を無駄にしたくない思いで
見切り発車で応募ボタンを押して、今に至ります。
◆LACを選んだ理由
私が「LivingAnywhere Commons(LAC)~旅先での出会いによって、働き方はどう変わるのか?〜」に応募したのは
気分転換に出掛けた銭湯では、”健康散歩”という、お散歩の企画がありました
地域の人を対象に、孤独予防として、銭湯の周辺をお散歩します🚶
そのなんだが「ゆるやかな地域のつながり」がお湯のような関係性で、推し(すき)だと感じました🫶
今では、癒されるがままに銭湯に浸かったり、推し活で看護師として一緒にお散歩に参加してゆるやかな関係をつなげています。
そのほかに、旅先で偶然出会ったゲストハウスでは、理念に惹かれて、推すうちに、「優しさが見えるデザインを作ること」が推し(すき)だと感じて、いつの間にか、ゲストハウスから地域のイベントを企画しています。
そんな一歩外に出たきっかけに、
と、自分のすきなことを見つけることができました。
◆実験の目的
①キャリアブレイクの自分探し
自分探しとはいえど、行動範囲が3か月の間になんとなく決まってしまってて、不安でした。
と、思い、今回参加して、たくさんのことを経験したいです!
LACにはなんとその地域ごとにコミュニティマネージャさんがいて地域に馴染みやすいと聞きました。LACを活用される方々は様々な働き方をされているそうです。
そんな方々に
や、そのほかたくさんお話を聞いて、
足を運んで、未知の世界にとびこんでいきたいです。またたくさん地域の推しをみつけて、発信したり、いかしたりして自分のすきなことをみつけていきたいです。
②社会への再接続・新しい働き方の模索
キャリアブレイクをひとまず1年間しようと決めて、なんとなくすきなことが見つかって、7月WEBデザインスクールに入会しました🔥
と、悩んでます。もし可能であれば、地域のお仕事を通じて、働き方や生き方を広げられたらいいなと思いました。
もしお仕事がなにかご存じの方いましたら、ぜひご連絡ください。
③生き方選択肢を広げること
いろんな生き方の選択肢をお話を聞きながら学びつつ、私自身の「キャリアブレイク」という、働くことに小休止を置いて、自分を見つめ直す選択肢を広められたらいいなと思っています。
またキャリアブレイクからどう生きていくのか実験できたらいいなと思います。
◆検証したいこと
LACで働くひとたちと話すことでどんな感情の影響があるのか
地域のゆかりや思いを知って、推しの地域を増やすことはできるのか。
また、その知識を推し活にいかすことはできるのか自分のすきや知らない世界を深めることは出来るのか
自分のあり方を大切にしながら社会との再接続はできるのか
無職、経験0から多重拠点生活を継続してその先も旅するような生活はできるのか
◆活動概要・スケジュール
※交通費が足りなくなったら、現地でアルバイトができたら※
◆アウトプット・成果
①インタビュー内容をTwitter・NOTEで発信します
②移動するごとにTwitterで発信します
③最終的に結果をフォーマットに沿ってNOTEで公開していきます
◆実験の測定方法
◆さいごに
LACユーザーの方や、旅先で出会った方で
「お話してもいいよ」という方いらっしゃいましたら、喜んで泣きます。ぜひご連絡ください🙏
また、もし、ご了承いただけましたら、お話の内容をTwitterで発信して、過程として記録に残せたら幸いです。
それには必ず、事前の承諾を得るのと投稿前に内容の確認をさせていただきます。
「投稿されるのはちょっと…」という方も、投稿のことは関係なく、お気軽にお話しかけていただけたら嬉しいです☺️