初めてのデッキづくり(ヤバソチャポン)
やあ、僕むらえもん。
今回は前回の記事でも書いた通り、初めてのデッキづくりについての記事を書こうと思います。
↓↓前回の記事はこちら↓↓
1.デッキリスト
2.コンセプト
オーガポンでドローしつつ、盤面にエネを貯めていく。そのままオーガポンで攻めたり、ヤバソチャでエネを落としたりしながら、最終的にヤバソチャexでエネ回収+大ダメージを狙います。
単純にデッキが回って楽しそうだったことも構築理由になりました。
なお、このデッキは2024/07上旬に組んだものであり、2024/07/19に発売されるステラミラクル+デッキビルドボックスのカードを入れて強化することが前提となっています。(つまり試作品)
3.良かったところ
オーガポンのエネ加速+ドローと、むしとりセットの手札補充が強い。この2枚が反応しあって展開しやすい。(とにかくこれに尽きる)
むしとりセットでオーガポンと草エネのついでに、チャデス、シガロコ、コロボーシのラインも拾えるため、なかよしポフィンを持っていなくても展開できる。(もちろんあった方がいい)
オーガポンのエネ供給により、早い段階で殴り始められる。
4.悪かったところ
オーガポンをメインアタッカーで考えたが、HPが210しかないため倒されやすい。これが続くとサイドレースで不利になる。
序盤にオーガポンと草エネを複数引けないと厳しい。返しのターンにオーガポンが倒されると何もできない。
終盤のヤバソチャexも意外と火力が出ない。(エネ10枚でも200ダメージで相手のexがワンパンできない。)
5.考察
オーガポンはあくまでベンチでエネを貯める立ち位置で、メインアタッカーはヤバソチャと考えた方が良かった。その方がトラッシュにエネが貯まってヤバソチャexも火力アップできたし、取られるサイドの枚数も少なく済んだはず。
耐久力を上げるためにコロトックを入れたが、ベンチの枠があまりなく機能しなかった印象。オーガポンのHPは勇気のお守りでもカバーできる。
かがやく枠はアマージョを採用したが、ゲッコウガの方が手札が安定し、ヤバソチャexとシナジーがあったはず。
ネット上にはアヤシシVを採用したレシピが多かった。絶対その方がいい。オーガポンで集めたエネを集約して大ダメージを狙い、アヤシシVが倒されてもヤバソチャexが続いてくれる態勢が非常にいいと思った。(終盤で押し切るれるようになるはず)
6.おわりに
コンセプトにある通り、このデッキは試作品です。まずはベースの部分にどういう強みや弱みがあるか把握することと、しっかり回す練習をすることが重要だと考え、この時点での強さはあまり求めていませんでした。
この後、ステラミラクルとデッキビルドボックスを手に入れて、デッキを強化していきましたが、そのお話はまた次回にしましょう。