【簡単評価】超電ブレイカーがリククラゲexデッキに与える影響
やあ、僕むらえもん。
超電ブレイカーが発売されましたが、仕事が多忙であまり記事を書く時間もなく…。ということで、今回はメインで使用しているリククラゲexデッキが超電ブレイカーの発売によりどうなるか、思ったことを簡単に書こうと思います。
↓↓前回の記事はこちら↓↓
1.使えそうなカード
1-1.シアノ
オーガポンみどりのめんex、リククラゲex、キチキギスexをサーチ可能です。ヒスイドレディアVSTARの代わりにはなりませんが、かなり近いことができます。レギュ落ち後の入れ替え候補。
1-2.推理セット
草ポンのドローの期待値を高めることができますが、正直これを使うかは微妙なところ。
1-3.スクランブルスイッチ
終盤にエネルギー付け替えと併用することで、盤面のエネルギーを草ポン1匹へ集約することができます。ブライアと組み合わせて、最後に試合をまくることができるかもしれません。(ロマン枠だと思っている)
2.使われて怖いカード
2-1.パオジアン
特性でゼロの大空洞をトラッシュされます。あまり使われないと思いますが、「そういうことができるようになった」という事実ができたことが問題だと思います。とはいえあまり影響はないか。
2-2.エキサイトスタジアム
たねポケモンのHPが30上がるため、相手によっては要求値が増えます。
タケルライコexデッキにおいてポケストップがレギュ落ちすると、エキサイトスタジアムの採用が増える可能性があり、そうなるとさらにリククラゲex側は厳しくなります。大空洞を張り替えられるリスクが増えたという点も厳しいです。
2-2.エキサイトスタジアム
2進化ポケモンの最大HPが-30されます。リククラゲは影響ありませんし、相手もHPが-30されたところで、ドラパなどHP320相手には要求値が変わらないため、お互いにメリットはありません。大空洞を張り替えられるリスクが増えたという点が厳しいです。
3.おわりに
正直今回はやっつけ仕事です。次回は何かいい記事を書きたい…。