COVID-19の3回目ワクチンと春の空気
先週?今週?の木曜日に薬局の一角で3回目のワクチンを接種してきました。
ワクチンの予約を取るようにメールとショートメールで連絡が来るんです。お手紙では以前に来ていたのですが、それでも反応がないと携帯電話に連絡がくる。そして、携帯から接種の予約ができます。
日本ももう病院とはではしないのでしょうか。薬局の一角とか、公民館とかで接種するのでしょうか。
こちらでは「ブースター」という言い方で話されていて、最近では病院での接種は数が少なくなっているようです(義母の話だから、どこまで本当か。。)
でも、確かなことというか、義母曰く「モデルナ」の副作用はかなり辛いので、モデルナを接種するより他の会社のワクチンを接種した方がいいと言う話は信じてもいいかなと思いました。と言っても、個人差あるので、どこの会社のワクチンが副作用がないとか軽いとかは言い切れないと思います。はい。
私には日本にいるナースさんでそれはそれは心強い天使がいるので、彼女にも相談しました。ひとまず解熱剤は購入。
義母からのモデルナ情報もあったので、モデルナ以外が接種できるのか聞いたところ、そんなオプションはありませんでした(笑)
モデルナの発音がどうしても「マドンナ」に聞こえるんですね。私(笑)
なので、薬局でも「ノーマドンナ」」「ノーマドンナ」と何回か話して理解してもらいましたが、結局モデルナしかなかった(笑)
注射打つ人にも予約対応してくれた方も「2日くらい辛いけど、大丈夫よ」とか言ってて、「え、辛いんじゃん」とか思いながらも、オプションないなら、仕方ない。と接種しました。
ここからは個人的な判断になってしまいますが、接種後1時間くらいして解熱剤を飲んでおきました。腕が痛むくらいでしたし、このまま副作用とやらはないだろうと思ったのですが、なんと23時くらいから寒気がしてきまして。。
足首と首を温め、日本の家族が送ってくれた貼るホッカイロをお腹、背中に貼ってようやく眠りにつくことができましたが、朝方、頭痛で目が覚めて、また解熱剤を飲みました。その頭痛の感覚は、ガチで純正コロナに感染した時のあの偏頭痛と同じ感覚。差し込むような痛さと、予期せぬ瞬間に来るかんじ。
3日目まで続きました。今日4日目ですが、まだ少し両方が痛いね。
解熱剤飲んで、私は副作用については自分の中で認識しないようにしていましたが、周りが辛そう。辛そう。って言うので、特に義両親が。それで、「あ。私って辛いのか」と思うようになって、ますます辛くなってきたという感じです。周りから言われるとそうなのかなってなっちゃうよね。
そんな私でも、ありがたいことに、フラメンコのオンラインレッスンを受けることもできたし、今日は日本語レッスンも無事に終了することができました。
昨日の深夜かな。隣の部屋で義両親の言い争うような声で目が覚めたムラコ。
「これは夢であろう」と思うも、今朝起きたら、義母はソファーで寝てたみたい(苦笑)
私は、先月末に学んだのです。「己の目で見たこと以外は実際に起きていることと思わないこと。自身の想像や周りから聞いたことで自身の行動を判断すると痛い目にあう」と言うこと。
と言うことで、今朝は義両親のあまりにも分かりやすい妙な距離感で朝食を食べている気持ち悪い空気を知らないふりして、颯爽と日本語レッスンに向かいました。
それでも数時間後や数日後には仲直りしているんだろうから、夫婦ってまじで奥深いというのか、不思議というのか。
日本語レッスン終わった後も、すぐには戻りたくないので、私は1人でパブでランチをしながら、こちらのブログを書いております。
駅前をお散歩したり、
海じゃなくて、川だけど横浜の赤レンガを思わせてくれるところを通り過ぎたり。
春の空気も感じられる唯一自分の好きなことだけを考えられる日曜日にしています。
※相変わらず駐車料金の時間は気にしてるけど(苦笑)1日パスにすりゃよかったな(笑)