あれから長らく書いていなかったのですが、歯医者さんのお話
気持ちはブログを書こうと思っているのに、気づくと夜中になっている日々のムラコでした。
歯医者さんのお話なのですが、
海外での歯の治療は高額であり、そして治療方法もなかなかの荒技と聞いていたので、私の人生の中で歯医者は日本!と心に決めていたのに、左の奥歯の歯茎に腫れものが見つかりました。
もう、覚悟するしかない!って思いながら、義理ママに探してもらった歯医者さんに行きました。
初めての海外の歯医者さんは驚きがいっぱいでした。
COVID-19(コロナ )の影響で「予約時間までは待合所では待機できないので、早く来た人は入り口の前か車の中で待っていてね」と張り紙がありました。
予約時間の3分前に着いたので、そのまま歯医者さんへ入りました。
そして、ドキドキしながら待っていると声をかけてくれた歯科衛生士さんのような方が。
歯科衛生士さんは女性だったのですが、右腕にビッチリとタトゥーが入っていて、半袖のユニフォームからバラとか動物の柄のタトゥーが丸見えでした。
髪の毛も毛先にピンク色入れていて、「おお・・。所変われば歯科衛生士さんの印象もガラッと変わる」と少しビビりながら診察室に通してもらいました。
私の行った歯医者さんは個室の部屋が1階と2階にあって、それぞれ違う先生が診るようでした。
病院に入った途端に消毒液の匂いがしたので、まずは一安心したっていうのが第一印象でした(苦笑)
そこで通してもらった診察室にいた先生は男性の先生だったのですが、ガム噛みながらの診察でした。
そして、目合わせてくれないから、不安になっちゃって・・・。
歯科衛生士の方は鼻歌歌ってました(笑)
私の思っている歯医者さんとちがーう!それとも、この歯医者さんがそうなの??と思いながら・・・。
レントゲンは、なんと診察台に乗ったまま、ほっぺからその部分だけ撮る感じでした。
「これ、噛んでてね」って小さい板のようなものを口に入れたのですが、そう言われても形が安定していない板だから、噛んでてもレントゲン撮る前にズレちゃったりして、噛み続けるの難しかったです。
そして、治療の方法の話になったら
-歯を抜く
か
-クラウンを入れるか
でした。
即答で「この歯は維持していたいです!」
と必死で伝えました。
-これからの治療は4時間から8時間くらいの治療になる事(合計時間なのかもう一度訊こうと思います)
-奥歯の歯のかぶせるもの(クラウンのことなのかな)は大体2ヶ月くらいかかる
と言っていました。先に左奥歯と同じような症状になっていると思いますとは伝えました。
後は右上の歯が欠けているねって言っていたような気がします。
次回の予約は5月!まだまだ緊張が走る歯医者さん体験です。
そして、以前お話ししていた在宅勤務のお仕事です。
むらこ、勇気を持って連絡してみました。
そしたら、なんとコミュニケーション不足なところがあって、これからもお仕事を続けられそうです。
何事も、自分から発信するって大事かもって思いました。自分の存在が埋もれてしまう時があるって事。
そんな感じがします。
そんな私も今月1つ年齢も増えます。まだまだ自分の知らないことばっかり。
写真のヤギさんチーズは、そんな私への自分からのささやかなお祝いです。
ノーフォーク地域のヤギさんチーズ。
今夜は1人ワインで乾杯