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ペットのマイクロチップの概要

マイクロチップのメリットは
迷子・盗難対策
と当事者に対しては非常に大きなペインです。


しかし、データベースへアクセスできるのは非常に複雑なので楽にできれば大きなペイン解消になりますね。

主なフローは
1.飼い主が指定の登録機関に連絡

2.ペット発見者が下記施設に連絡
①各都道府県の動物愛護センター
②警察署

3.①②が専用の機械でMC番号を読み取り、指定登録機関のデータベースから読み取り&照合の実施

4.届出が出ていることを確認後、飼い主の元に返却
指定機関は令和2年から検討されており、環境大臣の号令のもと決まるとのことです。


それにしても複雑な仕組みなのでtoC向けのプロダクトにはここをスムーズに解消する流れ(SmartHRさんみたいな)が必要になりますね。


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