風が強いとき
ロードバイクでは風の抵抗がとても重要。
今日は風が吹いていた。
強風と言うほどではないけど、若干の向かい風でも時速30キロ超えてから風の抵抗はどんどん大きくなる。
なのでエアロフォームを取ることはとても重要。
自分使っているロードバイクのポジションを書き出してみる。
また、体感のエアロレベル(俺調べ)を書いてみる。
1.普通のブラケットポジション(エアロレベル1)
肘を伸ばしたスタイル。
2.ドロップハンドル手前ポジション(エアロレベル2)肘を伸ばしたスタイル
3.ドロップハンドル奥ポジション(エアロレベル3)肘を少し曲げたスタイル
4.ブラケットエアロポジション(エアロレベル5)
ブラケットの先端を握り、肘を90°に曲げる。
お腹に当たる空気を少なくするイメージで、背中と地面が平行になるように意識する。このポジションから明らかに巡航速度が変わり始める。
5.TTポジション(エアロレベル7)
TTバーの付いていないがTTバーが付く位置に腕を乗せる。肘は90°
サガン選手が逃げているときによくやるスタイル。
6.フルーム宇宙人エアロポジション(エアロレベル10)
このポジションは明らかに別次元。勾配が-5%くらいから威力を発揮し、このポジションを維持するだけで時速50kmまで簡単に加速できるイメージ。そのまま漕ぐこともできるが、このポジション自体アマチュアがやると危険?
書き出してみたら6つだった。
通勤の時も風が強いときや、平坦ではこのポジションを使い分けている。
追い風の時はどんなポジションでも楽に加速できるから良いよなぁ。
強風時のレースは地脚の差が出やすいから貧脚の自分は苦手。(笑)
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