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お化けの賞味期限と人口密度

夏といえば
・縁側ですいか
・海で泳ぐ
・川で泳ぐ
・バーベキュー
・せみとり
・カブト虫やクワガタ虫をつかまえる
・ラジオ体操

そして、肝試し。
そんなに回数やったことはないけど、夏といえば思いつきます。

お化けがこわいとか、お化けが見えるとか、知人と話をしていて、お化けに対する向き合い方はみんないろいろなんだなと思いました。

私はお化けは見えないけど、感じないといえば嘘になるかというくらい。
証明の必要もなく、存在は確信しています。

ここではお化けいる前提で話をすすめます。

ただ、向き合い方に自分が現れていて、
転生があるとはいえ、残っている何かがあって、その数は少なくないので、そこら辺に人同様お化けがいることを変に思う必要はなく、他のいきものがいるというのと大差ないのです。
人の何かとカエルの何かの重みは等しいとさえ思っています。

お化けが何かいいことをしようという意欲があるのであれば歓迎するけど、いやなことをしようというのであれば嫌。
後私の求めに適った嫌なことを物流会社のように運んできたのであれば、その方は別に嫌いにはならないかな。
これも生身の人間に対する向き合い方と全くかわらないです。

あり得ると思うのは、人として生きていて、この人は自分と合わず、避けたいと思うような人で、その人の何かが残って周りにいられた日にはこわいとか、鬱陶しいとかいう気持ちになるのだろう。

運なのか、私のところに来ていないだけなのか、来ていたけど別の見えない何かが守ってくれているのか、来ているけど感じていないだけなのか、幸い今まで生きてきて、合わない人の残り香が影響して、いらないことをしてくれた感じはなくてよかったです。

一つお化け関係で疑問に思っているのが、
まずお化けに賞味期限があるのか。
賞味期限があるとすれば、戦争や天災が起こっていない期間が長い地域ではお化けの数は少なく、起こっている地域ではある一定期間お化けが多くなる。
そして一定期間が過ぎれば少なくなる。

賞味期限がないとすれば、人が住み始めて歴史が長い地域ではお化けの数が多く、歴史が短い地域ではお化けの数は少ない。

また、賞味期限があるにせよないにせよ、人口密度が多い地域ではお化けの数は多くなり、人口密度が低い地域ではお化けの数は少なくなるはず。

日本や中国、インドではお化けの数は多い。
アメリカやカナダ、ロシア、北欧ではお化けの数は少ない。

ただ同じ日本でも都市圏と北海道では違う。

今回の視察国フィンランドとエストニアをみてみよう。
・フィンランドは人口が555.6万人、人口密度は17人/㎢
首都ヘルシンキの人口が63.17万人、人口密度は16.4人/㎢
・一方エストニアの人口が134.9万人、人口密度は29.4人/㎢
首都タリン42.65万人、人口密度は2900人/㎢
・いつも生活している神戸の人口は150.2万人、人口密度は2686.3人/h㎢

ヘルシンキは相当人もお化けも少ないに違いない(笑)

きっとお化けの人口密度も日本より少ない国ではどんな体感があるのか。
体感してきます笑


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