１人になりたい　カフェよりよいとこ

「自然の中で何がしたいか」

子どもたちに聞いたところ、いろいろ言ってくれた。

・ツリーハウス

・無人島で3日間すごす

・竹藪に床　自然の中のマッサージ屋さん

・大木に登る

・雪山をすべりおりる

・太い木の洞穴の中でくらす

・空を飛ぶ

・レストランをひらく

・ロープウェイをつくる

なかなか大人でも思いつかないような発想にびっくりした。中でも大きなパンケーキを作って、パンケーキの中に住むというのには面食らってしまった。

子どもの発想の力というのはすばらしいね。

で、それぞれに着目して一緒に調べていたんだけど、
《無人島　キャンプ》
で検索すると、あるわあるわ。

無人島でキャンプができる
それも気楽にできる
そんなところがたくさんある

アクティビティも充実していて、それは魅力的な活動が

で、驚いたのが、私の住む兵庫県にも無人島があって、チャーター便を借りて島に渡り、そこで30日も暮らした人がブログで記事を上げていた。

持っていたのはナイフとマッチ。

のみ。

マジか！

雨降らなかったの？
マッチ濡れなかったの？
ここは瀬戸内海のど真ん中。

確かに温暖で、2週間くらい雨が降らないのどかな日々ということも珍しくはないけど、流石に1カ月の間に1回は雨降るでしょう。

マッチって濡れたら使い物にならないんじゃ。
それとも濡れても乾かしたら使えるの？

正解は・・・

マッチは水に弱く濡れると使えない。
そうなのか。

が、防水マッチやマッチの箱に防水加工が施されているものがあるらしい。なーるほど。こういった物を用意されていた可能性もあるね。

ともあれ、火はつけれたとして、食料見つけるのも相当苦労したはずで、実際島に生えている浜大根やら海藻やら食べてしのいだみたいで、たんぱくはカラスとヘビやったかな。

なかなかやるな！

無人島でキャンプ、何泊だったらできそう？
と子どもたちに聞くと、1週間らしい。
うーん、1週間か。
1週間でもめっちゃがんばってるよね。
私は3日でだめになるかも・・・

いやー、逆にやれるところまでやるか。
いやー、それはしんどいだろう。
それこそ無人島の醍醐味か

以下せめぎ合いが続く。。。

で、結果は
リクエストがあったら・・ね。

人とのやりとりしばらくいいかなとなったらぜひ！

1人になりたくなったら、
無人島でしょ
AIやSNSの発達とともに、気軽に無人島で1ヶ月なんて時代は始まっているのかもしれない！

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