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無印の家とは

リフォームの楽しみ〜無印の家って〜
以前無印の家が気になるということをノートに投稿した。無印の家について調べてみた。

■無印の家とは
・無印良品が手掛けるおうち。
・環境に優しい家づくり
・リフォーム
などがキーワードとなる家のこと。
下記のおうち、いい感じ。

■日本の家は若い?年寄り?
日本では街を歩いていると、まだまだ使えそうなマンションが取り壊されて、また新しいマンションになっているということがある。

学校もまだ使えるんじゃないと思うけど、取り壊して新しくする。

もちろん地震災害の多さのために、耐震強度の面で取り壊さざるを得ない場合もあるだろう。

それを意識しながら眺めても、日本の建物は新しい気がする。

実際ヨーロッパの住居と比較すると、やはり日本の家の方がヨーロッパの家に比べて若いという統計がある。

この記事の中では
・質より量で住宅を作ってきた
・リフォームのしにくさ
などが日本人が中古住宅をうまく利用できていない理由としてあげられている。
いろいろな理由で日本人は新しく家を好み、作りたい人らしい。

■年取った家のあじわい
ヨーロッパではコンクリートづくりのマンションも含めて、新築からある程度の年数が経ってからその建物の価値が決まってくるという見方があるらしい。

これジビエ肉の処理の仕方に似ていて、日本はジビエも新鮮さが命みたいなところがあるけれど、ヨーロッパでは熟成させたものがよいみたいな価値観の違い。
もちろん食べものと家を一緒にはできないけど。

ただ、最近は家に、対する向かい方も少しずつ変わってきている。TVなどでもリフォームの匠が出て、目も当てられないような民家を見違えるようにリフォームする様子にはびっくり。

無印の家の本を見ていると、何軒かのリフォームされた方が出てきて、リフォームの様子を公開されている。どの方もリフォームを心から楽しまれているのが伝わってくる。

■リフォームを自分たちで
私自身はリフォームのプチ体験をさせていただいたことが2回ある。
一度は漆喰を塗る体験。
もう一度は材を組み立てる体験。
まるで幼い頃レゴブロックで遊んでいた楽しさが蘇るようだった。

これまで作ったものといえば、中学生のときの木の家と、日本ミツバチの巣箱くらい。

お世辞にも器用とはいえないし、知識もないけれど、
なぜかリフォームをはじめ、家を組み立てるというのは心ひかれる。



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