帰国してすぐの日本眺めた感じ

旅から帰った日本人が、あぁやっぱり日本がいいよね
と思うところってどんなところなのだろう？とふと思った。

・食文化
・列に並ぶ
・どこも綺麗
・公共マナーのよさ
・治安
・失業率が低い
・物価が安い

などをみなさん感じるらしい。

海外に行ったと言っても、１０日弱な上、
行った国もフィンランドとエストニアだけ。
その国の中でもたった数か所を訪れて感じることができたことは…。

１．物価の安さ
外食すると倍以上の値段なのにはびっくりした。
外食しないでも食材も高いよね。
日本では何でも安い。

２．綺麗さ
観光地の道路でゴミがある。
電車の線路へのごみの貯まり具合。
これは日本では見られない。

ただ「景観」の綺麗さという観点では、劣る。
（高圧）電線の多さ、統一感のないビル群、狭い空、
デザイン性のないもの、広告など、私は「汚い」と感じる。

行った国がフィンランド・エストニアだったので、
上記２つ以外はみんな感じているようなことは感じられなかった。
きっと他の国に行ったらもっと全然違うとびっくりするんだろうな。

帰国してから私自身が感じた日本のよさは、
・鳴く虫の豊かさ
・夏の夕焼けのはかなさ
・照葉樹林の勢い

自分の肌にあった自然が中心。

結構それ以外はうーんとなっていて、
満員電車とか、働く人の顔色とか、人の多さとか、
まぁこれだけ人多いと仕方ないよね～ってなるけど、
自分的にうーんは街路樹とか森の大切にされてない感じかな。
最近お気に入りだった結構太い桜の並木が切られてしまっていた。

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今日から８月末まで、フィンランド視察でご支援いただいた方の一覧を掲載させていただきます。

立川智子　様
宮中清貴・楓・陽菜乃　様

掲載の許可していただいた方のみ掲載させていただいております。
他の方にも多数ご支援いただきました。
ありがとうございました。

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