待ち望んでいた雨がきた
秋雨前線がやってきて、雨が降ってくれました。
これで先週おろしてきた種たちが芽を出すことでしょう。
苗も順調に育っていて、ちょうどよい頃合いに定植ですね。
今日は村の溝掃除でした。
春と秋2回あって、今日は今年2回目。
若い人もちらほらいるけれど、
おじいちゃんおばあちゃん率がすごい。
みんな本当に元気だ!
例年晴れて掃除をすることが多いのですが、
今年はあいにくの雨。
でも、この雨は待ち望んでいたので降ってください。
周りの人も野良仕事している人たちだから、
少々の雨は平気みたい。
雨天決行だったので、
傘さしてはやりにくいので、ポンチョを着たんだけど、
外からの水は弾いてくれるんだけど、
暑くて汗びっしょりで、
これだと着てもきなくても変わらなかったんじゃ!
というくらいにびっしょりになってしまった。
秋とはいってもまだまだ蒸し暑いよね。
昨日の夜はけっこう涼しくて、
「やっとフィンランドの8月だね」
とか言ってたけど、
向こう1週間も30℃ある日もあるようだから、
まだまだフィンランドの8月にもほど遠い。
最高20℃前半だったからなー。
毎年掃除のころに咲くヒガンバナは
この暑さでも忘れず咲いてくれました。
こんなにたくさんいつ植えたんだろうというくらい咲く。
草刈りで刈るときに、おじいさんおばあさんが
人によって
増えすぎるから刈ったらあかんとか、
綺麗だからかわいそうでしょとか、
理由は異なるんだけど、
みんなヒガンバナは刈らないということが共通認識らしい。
こうやって最初は日本にきたヒガンバナが
稲作が伝わってきたときに中国から日本生きて
みんなに愛されて残ってきたことを思うと
ヒガンバナあっぱれ!
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