田畑の片付け終了！

三木お返しする場所の田んぼと畑の片づけをするということで、
今回もスクール仲間のみんなにお力をお借りいたしました。
９時半～約３時間かけて、
苗を他の畑に移植したり、
草を刈ったり、
竹や木を運んだりと、
力仕事もずいぶんありましたが、
みんなのおかげで無事終了しました。

お昼からは神戸の田んぼで余ったきぬむすめさんを
田んぼの空いているところに植えたり、
元気のなさそうなところに捕植したり、
後三木で救い出した桑の木を里山に移植したり、
こちらでも作業をしました。

で、１５時すぎくらいだったでしょうか。
さぁ帰ろうかという頃になり、
前回の雨に引き続き、ハプニングが！

詳しくは書かないけど、結果オーライ。
仲間のミスをカバーして、みんなで解決に集中できました。

私も春からの村の活動の過程で、随分人のお世話になったけど、
ある活動をするということは、
当然ポジティブな現象も、ネガティブな現象も起こる。
そんなときに、個人としてもどういうあり方で向き合うか、
そして、仲間とやっていることであれば、
チームとしてもどういうあり方で向き合うかは
その時々で問われている。

いつも最適な一手が打てるかどうかは分からないけれど、
都度試行錯誤しながら仲間と活動できることは
「村づくり」をさせていただかないと味わえなかったことです。

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