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人生最期をどう迎えるか

祖父はデイケア、祖母は病院で入院。
以前祖父母のお見舞いに行っている記事を書きました。

その時とまた状況が変わって、
祖父が誤嚥性肺炎になり、祖母と同じ病院に入院することに。
祖父母一緒の部屋にいることができればいいのだけど、
別々のお部屋にいました。

祖母は意識もうつろな感じで、耳も遠いのですが、
スマホのメモ機能で文字を書くとジーっと見ていました。

祖父は意識はっきりしていて、
まだ将棋はできる
病気には負けない
と言ったり、
腕の力を披露するかのように腕相撲を挑んできたり、握手したりと
看護師さんの言葉通りまだまだ元気なよう。

前にいたデイと病院とどっちがいい?と聞くとどっちも同じという回答。
家とやったらと聞くと、そりゃ家やと。
頭は働いているようだ。

2人とも90歳超えているので、この歳で病院は無理はない。

自分はどういう形で最期を迎えるか。
人生長いスパンどう組み立てていくか。
人の最期のステージの様子を見ているといろいろ考えますね。

写真は帰りに阪急六甲の駅から見た虹。
下からくっきりと見えました♪


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