ミライの村のほっこりお話会９月開催しました

毎回テーマらしいテーマのないほっこりお話会ですが、
９月のお話会は「海」の話で盛り上がりました。

新居大島の実兼さん、１００ｍ以上穏やかとは言えない海で泳ぐって。
ヒレもシュノーケルもなしで。
ちゃんと泳げなくても、浮けばいいんだとかなんとか。
と言われても、５０ｍも泳げない私は唖然。

そうかと思えばなかなかの足場のところを
平気で上り下りするらしい。
なかなかのワイルドな生活。

元々２０００人いる人口も今は５０人もいないんだとか。
お店もないんだとか。
街恋しい人にとっては修行でしかないかもしれないけど、
人の少ないところに行きたい人にとっては離島はありかもしれん。

しかも７０代が若いということらしいので、
ネットでお仕事とかできる環境にある人は
行けばすぐ若手のエースか！

世界も広く、行ったことのない場所ばかりだけど、日本も広い。
離島には離島でまた別のくらしのスタイルがあるのね、
という話をいろいろお聞きしました。

後は野草の話。
もう夏も終わりでこれからは野草も少なくなるけど、
野草もくせがあって、あく抜きせんとあかんやつもあれば
くせがなくてまろやかなのもあるよねーという話題で盛り上がる。

中には毒のあるのもあるけど、
きのこと同じで、イヤきのこより容易に
毒がなく、おいしく食べれて、栄養価も野菜より高いのいっぱいある。

海がきれいになりすぎていて、逆に魚が減ったよねということも。
神戸でも工場地帯の向こうの方が釣れるよと学校の生徒が教えてくれたけど、魚もおいしい環境知ってるんだろう。
ただそういうところの魚はかおりは今いちなんだとか。

工場の水で魚は集めたくないけど、
田畑や山からいい栄養分流れて、自然に集まるといいな～。

ちょっと工事をして水の流れが変わって魚も寄り付かなくなるエリア、
地形が昔のままでいっぱい魚がいるエリアとあるらしくて、
同じ島でも場所によって全然違うのですね！

９月に入り、もう入らなくなった海、
だんだん秋らしくなってきた２・３日、
夏を名残惜しむかのように、「海」をテーマの本日も
みなさんご参加ありがとうございました。

来月の予定も近々発表します。
来月もよろしくお願いいたします(*^-^*)

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