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服装の絶滅危惧種

電車に乗っていると、
目の前にイケイケなにーちゃんが座った。

細身なスーツに、サングラスかけて、
SDGSと大阪万博のピンバッジもつけて、
「オシャレ」なんだけど、「違和感」も伴う感じ。

休みの日だというのにしっかり縞のネクタイ。
ネクタイって、最近平日でも、あまりしていない人多い。

「クールビズ」というのが言われだしてから
夏にしないのはもちろんだが、冬にもしていない人が多い。

新聞社の調査で冬の大阪でも半数の人がしていないという結果も。
・お客さんに会う。
・取引先の人に会う。
というとき以外はつけないという人が8割超えたらしい。

それに合わせ、ネクタイ業界は売れなくて困っているという話も。

私は教師なので、服装は運動できる服装であることが多い。
で、教師がスーツを着て、ネクタイをしめるのは出張のとき。
研修センターへ行く、他校へ行く、生徒の実習先へ行くときは、
男性の場合スーツ、当然ネクタイも当たり前とされていて、
あまり考えなしにそうしているという感じ。

もちろんクールビズは採用されていはいるが。
昭和的な雰囲気の色濃く残る学校文化だけど、

こういうところにも残っている感じがする。
世の中ネクタイしない、
さらにはスーツも着ないビジネスマンが出てきていて、
服装の業界の方には

「ネクタイは儀式のときだけ残るものになるかもしれない」

という人まで現れている。

すでに国内生産は数分の1に減少しているとか。

ということは、こんな時代がくるかもしれない

ネクタイしてる人=教師が9割

それは大げさ!
ん?大げさかな~
いや、大げさではない気がする。

👩あそこのネクタイしてる人いるでしょ。
学校の先生だよね~
👧いつの時代?

とかなったりして💦

まー、こんなネクタイの話を書いてるけど、
そもそもスーツもネクタイも好きではないので
入学式と卒業式以外着用したことがないんだけど😅


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